昨日東京に行き、今日帰ってきました。

子供はママ友のおうちでいい子にしていて全然泣かなかったらしい。
母としてそれはそれで別にいいのかなあせあせ(飛び散る汗)
早朝帰ってきてそのまま保育園に行ったら下の子は泣いていたけど。
帰ってきたら子供を抱きしめてあげなくちゃわーい(嬉しい顔)


とても充実してました。私は独立後自分の仕事として人前で話す機会が多くなってくるのでいってきました。

それをシェアします。

・うまくいかなかったらそれを楽しむ

・メンターは求めるものではない、すでに依存がうまれている
求めているものは外にはない、あなたの中にある

・セミナーをうけまくって外に答えを求めても一向に変わらない。
答えは自分の中に求めるようにしなければ同じ。

・普段自分がどんな感情を感じているのかわかっていないと人生はコントロールできない。

・ほとんどの人は達成してから幸せになれると思っている。
でもそれは違う。幸せを感じながら達成する。

・人前で話せない理由
自分は価値が無いんじゃないか(私が人前で話していいのかと感じてしまう感情)、自分は愛されていないんじゃないか(失敗したらどうしよう)と思って恐怖を感じるから話せない。

→恐怖を感じないようにするのではなく、どうしてこう感じるのか考えてその自分の感情を抱きしめてあげること。ありがとうということ。

・人前で話すときは話し方のスキルより相手を思って相手のために何ができるかを大切にする。そうするとその人の感情が伝わる。

・人は言葉に反応する
会場はスピーカーの言葉にコントロールされている
→だから感情が大事、相手はその感情に反応する

スピーカーとして話すコツ

1.なぜそこに立って話すかという目的を明確にしているか
→着地点を明確にしているか、「なんのために」

2.スピーカーとして混乱を招く人と一貫性を持つ人の違い
→言いたいことを「一言で言うと何か」だけを大切にしている。

3.人前で話すときあがらない基本は1対1で話すときと同じ状態で話すこと。自分に集中するから話せなくなる。「どうしたらうまくはなせるかなぁ」「うまくしゃべれるかな」とエネルギーが自分に向いている。

4.見た目(髪型、服装、ルックス)
→ばんにんに問題ない見た目を作る。反感をかわない見た目にする。

5.反応のいい人を見つける
自分が話しているうちに反応のいい人を見て話す。
そうするとそのエネルギーが会場に伝わる。

6.手足の位置と笑顔の力
手はおへその前で重ねる
足は平行で肩幅程度に開く

7.話すときのポイント
→大切なことを言うときは静止

嫌われるジェスチャー
・頭をかく、鼻を触る、大げさ、動きっぱなし

好かれるジェスチャー
・会場の大きさにあわせて両手を広げる、メリハリ、静と動

8.スピード・トーン・ポーズ(間)
・話の内容で調整する、大切なことを言う前はゆっくり話す

・速く話すとゲストのエネルギーが高まる

・一本調子で話さない

・ポーズでゲストの注目を一気に高める

9.ゲストを巻き込む
・聞かせるだけでなく質問をして挙手を求める
全員がYesになる質問をして参加させる、挙手の後にはお礼を言う
(知ってる人?知らない人?と両方聞く)
→参加させると記憶に残る

・目を見つめる、目を合わせる

・感情を動かす
喜怒哀楽で感情を動かすと記憶にのこる
→眠気を起こさせない

・チャンク(上中下を使い分けて物を言う)
同じところにいるとゲストとけんかになるのでそれをかわすため
上(今すぐやれ)
中(一緒にやりましょう)
下(やらせてください)

10.感情・感動を伝えて自分のことを紹介する
あなたのマイナスはだれかに勇気を与えるプラスになる
どうやって今のよい状態になったかを伝える

紹介するときは「かきくけこ」
か(過去)
き(きっかけ)
く(苦労)
け(結果)
こ(これから)
を一言で言うと何かを考えておけば長くも短くも話せる


それを踏まえてその後はプレゼンテーション

実際に4時間ほどプレゼンを経験して、たくさんの自分のいいところに気づけました。そして改善点もたくさん見つかりました。

いってよかったです。あとは場数をふんでもっと磨いていきます。

長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。