BeE BoY LoG

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わすれたときのために書きとめておくための手帳 <参照:角川国語辞典>

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昨日、2年近く付き合ってきた彼女と別れた。


ここ数ヶ月、一度も会わず、電話で話をしたのも数回程度。



周りからは早く別れた方がいいとさんざん言われてきた。


そんなこと自分でもよくわかってた。



それでも、曖昧なままに二人の関係をごまかしていた理由。


自分でもよくわからなかった。



彼女ができないことを見越しての保険のため?

なんだかんだといってまだ諦めきれていないから?



何が理由なんだろう…

と、自分でも悩んでた。



結局、別れることが怖かったんだと気付いた。



いまの関係がどうであれ、

これまで培ってきた二人の仲は変わらない。


互いが互いのいいところも、わるいところもわかり合ってる。


無理に頑張って、自分をつくらなくても、

一から自分を理解してもらう必要もない。


その安心感を求めていたのだと思う。


新しい人との出会いはわくわくもするけど、

関係を築くにはそれだけ労力がいる。


それが怖いとも思い、また、めんどくさいとも感じていた。



最近、やっとそんな自分の感情に気付いた。


だから、はっきりさせようと思った。


この曖昧な関係に逃げてちゃいけないなと。

過去に自分の意識やら気持ちやらが

引っ張られていちゃいけないなと。


自分の目線や動かす足は、前を向いていないといけない。

じゃないと、無駄がたくさんあって、もったいなすぎる。


そう思った。



恋愛に必死になる気はさらさらないけど、




自分が持つべき意識と行動は、




前へ。





いつだって前へ。

やっと目が覚めた。


ここ数ヶ月間の俺は、

ただ生きてるだけだった。


朝起きて、顔を洗う。


ふらふらになりながら、

電車に乗って、会社のPCに向かう。


すべての仕事は、

ただ終わらせるためだけにあって、

楽しいとも、つまらないとも、

しんどい以外の感情は何もなかった。


頭を沸騰させながら、必死に必死になって、

終電で家に帰っては、くだらないTVを見て、

布団に入り、寝ることの繰り返しだった。


休みの日は、昼まで寝て、仕事をしないと…と、

焦りながらも、やる気が起きず、だらだらと時間ばかりを

食っては、また仕事に出かけていっていた。



こんな自分に魅力なんかひとつもない。

こんな人生に自分が生きている価値はない。



そのことにやっと気付いた。



気付いたというよりは、

気付ていないフリをすることを

やめたといってもいいかもしれない。



もっと自分の感情を持って生きよう。

自分が「こうしたい!」と思いながら、生きていこう。


そう思っている。



ひとに安心、ゆとり、安らぎを

感じてもらえるために、

生きていきたい。


それが昔からの願い。


そのために、

全力で生きる自分でいよう。


言葉。

写真。

自分が知らない人と出会う機会。

いままで経験していない新しい経験。


自分ひとりで楽しんでみたり、

ほかの人を巻き込んでみたり、

毎日をもっと自分の意志を持って生きていく。


それが今日決めたこと。

映画『アヒルと鴨のコインロッカー』を観た。


正直、何を伝えようとしているのか、あんまりよくわからなかった。


ぼんやりとした雰囲気で何かを伝えようとする、

小説や映画、音楽などはけっこう苦手。。


伊坂幸太郎さんとか石田衣良さんとか、

いくつか読んだことがあるけど、ピンとこなかった。

今回の作品もまた同じ。


人種差別がテーマの作品かなー。

多くの日本人は他民族に冷たいということ。


アヒルと鴨は外来種かどうかという違いしかない。

それは、日本人がその両者の違いをほとんど理解していない程の差しか、

実際のところはない。


分厚い辞書で探して調べてみて、やっとわかる程度の小さな違い。


アヒルと鴨がそうであるように、

日本人と外国人もまた同じように、

どこで生まれたのかというほどの違いしかない。


でも、

多くの日本人は、相手が外国人というだけで、

距離を置き、自分とは違うものだという意識で接する。

冷たい態度をとったり、話し相手にすらなろうとしない。


そんな現実を突きつける作品だったように思う。


確かに自分にもそんなとこってあるなと感じた。