この間、スーパーのレジで財布を開けた時、「?!?! 何か知らんけど、外国のお金が入ってる~⁉️」って思ってよく見たら、、、

新しい千円札でした。

 

新しいデザインの紙幣(特に裏側)、でっかく「1000」とか「10000」と入っているせいか、財布に入れて端だけ目に入ると、シンガポールあたりの外国紙幣に見えます(←私だけ??)

紙幣といえば、万札を使った時などに「あ~!もう諭吉がないわ〜!」とか、「諭吉が飛んでいったわ〜」とか例えたりすると思うんですけど、新紙幣はなんて言うんですかね??

やっぱり、「渋沢がもうないわ〜」とか「栄一が飛んでった〜」とか??

名字か名前か、どっちやろ?(知らんがな)

 

 


 

 

そんなわけで、週末に雪組ベルばら遠征をしてきました。

ソワレ観劇前の私のミッション。

それは、シャンテに行ってこのチケットフォルダをゲットすること↓↓↓

 

 

 

 
 
普段はコンビニおにぎりを食べてるところを
「野菜の王様」でランチを食べ
 
                   
 
 
しまね館で買い物し
(なるべくかさばらない物をと思ったけど、フェルゼン様がバラパンを押して下さるので、つい、手にとってしまった)
※しまね館、ベルばらとコラボ中なので、色々な所にオスカル様や王妃様の吹き出しコメントがあったりして楽しいです。
是非、地下B1階のしまね館まで!!
 
 
               
 
 
               
 
 
               
 
 
あとはキャトルで咲ちゃんコンのブルーレイやらを買い、無事に左側のチケットフォルダをゲットしました。
観劇前にミッションクリアした、この満足感!!ニヤリ
(諭吉、いや渋沢が飛んで行きましたけどね〜笑い泣き)
 
 
 
さてさて、大劇場千秋楽以来の雪組ベルばら、やっぱり好きだわ〜、とても良い!!
あれだけ演目が発表になった時に、「退団公演にベルばらか…」とか思っていたのに、今となってベルばらで良かったと思ってます。
 
東京初日始まって1週間だし、そんなに変わってないかな?と思っていたら、変わったというか進化、深化を感じたのがあがたアンドレ。
あがちんアンドレ、素朴で男らしく包容力もあり、大劇場の時からカッコええやん!って思ってたけど、益々男らしくなってた。
 
そして、今宵一夜のアンドレですよ。
オスカルをガシッと抱きしめる力強さ!
(←あーさオスカルは軽く揺さぶられてたニヤリ
東京から追加になったセリフ、全身全霊の「俺は今まで生きてきて良かった!」
そして「愛あればこそ」の後奏、基本オスカルを愛おしそうに見つめてるんですけど、時々燃えるような目をしてるのです。
 
ええ、オスの目をしてました。
 
オスカルは口づけの前に躊躇するような素振りをみせますが、あのアンドレの眼差しを浴びたらそうなるよね!と、説得感が増々でした。
転換幕が閉まったあと、「えっっ、ちょちょっと!この後どうなるの⁈」と思ってしまうくらいドキドキしてしまいました(笑)
(ま、ハケるだけなんですけどね~!)
 
 
さて、ようやく今回の観劇前、スカステ難民の私はオンデマンドで 「ベルばらナウオン」と「突撃レポート」を見ました。
あーさオスカル様が「フェルゼン編のオスカルは、女性らしさを大切にしたい」や、あがたアンドレが「オスカルを愛する事をまず第一に考えて」などのお話を聞き、大劇場で観た時にそうかなと思っていたことの答え合わせができたような、またそうだったのか‼と新たな気付きを得られた部分もありました。
 
そして咲ちゃんが語ってた、これからの雪組の事を思っている、新しい雪組の為に手伝える事をやっていきたい ということ。
あぁ、そうなんですね。
今の雪組のことだけじゃなく、あーさと夢白ちゃんの雪組の事も考えているのですね。
ナウオン、泣けた。
 
そしてそれを見て、ベルばらを観劇して、
あーさオスカル様に衛兵隊員が「隊長~!!」って駆け寄るとこや、咲フェルゼンがあがたアンドレに「オスカルを頼むぞ!」のとこや、フィナーレの「セラビ・アデュー」が胸に沁みまくった。
このタイミングで雪組がベルばらを公演して、咲ちゃんの退団公演でという
運命というか必然みたいなものも感じた。
 
 
書きたい事はまだありますが、あともう一回だけ観れるのでそれまで今回の観劇の余韻を胸に、ナウオンもまた見たりして気持ちを整理したいと思います。
 
 
 
そしてそして、今日9/12 18:30~ 雪組ベルばら新人公演の配信ですね!
主婦にとっては晩御飯時の忙しい時間ではありますが、絶対、見ます。
この前の咲ちゃんディナーショー「ラストミッション」に出演の男役4名や若手の活躍を見届けますよ~ウインク
 
若者、がんばれ!!