こんにちは、あまきつです。当初のロシア収穫祭はこれが始まりでした。なんだかんだロシアコイン(現行ですが)が集まり、記録もかねて書かせていただくことになりましたが(;'∀')
さて、本来のロシアコイン収集のメイン、帝政期のコインたちです。
1ルーブル銀貨 1897年
なんだかんだで最初からの目標だったルーブル銀貨。ようやくの入手です。ルーブル銀貨の入門編と言えるほど一番入手しやすいものだと思います。機会はあれど、入手というところまでは中々いかず、今回も予想外の収穫でした。状態はまずまずですが大きな双頭の鷲はコぺイカ銀貨とは全くの別物。あっちはあっちで素敵なのですがね。日本の龍図コインと同じ感覚かと。円銀と5銭、10銭銀貨は別の良さがあると思います。
やや劣評価で出品されていたかと思います。2500円と銀の価格くらいで入手できたのは運が良かったです。
1コぺイカ銅貨 1916年
先日光沢残りを買ったばかりですが、光沢のあるRD品も入手することができました。PCGSでは最高が65RDですので、2番手ではありますが、RDというだけで満足です。数字よりも、実物良ければすべて良し!です。完全趣味の人ですから( ・´ー・`)
実はスラブコインは初購入になります。スラブは管理、保存などなどのために自力で入れるというのが主軸でして。手に取って鑑賞したい気持ちが1番ですね。裸も長短ありますがね(;´∀`)
RDクラス1枚買うと、すべてRDで揃えたくなりますが、運と資金が足りませんね(笑)
所有品であれば1/4コぺイカが光沢2番手ですが、RDにはちょっと物足りない1枚です。各国にいえますが、よくぞ輝きを保ったまま私のもとにやってきてくれたなと感じます。安いもの、高いもの色々ありますが、残ってくれたことに感謝!!
この子も100年超えてますからね...。8000円での入手となりました。
1ペンニ銅貨 1913年
あとロシア帝国時代の1ペンニ銅貨も同時に入手しました。本国と比べればシンプルですが、私が皇帝だ!!と言わんばかりのシンプルなデザイン、これはこれでいいですよね。
#あまきつ収穫デー
— あまきつ⛺ (@amakitu718) August 16, 2024
昨日の4店舗と国立公文書館での収穫です。
特別展のものは800円で購入。薄いですが読み応えがあります。
稲5銭と旭日20銭以外が雑銭入手です。在外見つけてしまうとつい買ってしまう…。 pic.twitter.com/t2hgwOCcuP