元田農園の研修生日記

元田農園の研修生日記

~持続可能な農業の実現に向けて~

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あってはならない事が起きてしまいました。なんと一枚の田んぼに二つの品種が混じってしまったのです。幸い、旭一号の方はまだ出穂したばかりなので、現時点ではなんとか見分けが付くので今日は収穫するときにどちらの品種かわかるように印をつけていきました。いやいや骨の折れる作業でした。
一部の田んぼに紋枯れ病がでてしまったので、今日その対策として土菌ちゃんを撒きました。紋枯れに侵されている稲はおもに水口周辺だったので、それが広がっていないかを確認していると、ほんの一部の稲から穂が出ているのを発見しました。ヒノヒカリは一週間前に出穂しましたが、旭一号もいよいよです。
今日は元田農園での仕事は休みをもらって、菊池環境保全型農業技術研究会の圃場見学ツアーに参加してきました。午前中は玉名牧場を見学。傾斜の付いた牧草地がなんともいい感じで、また日陰を作る大きな木もあり実に気持ちのいいところでした。これは牛たちにとっても気持ちいいのは間違いありません。そんないい環境で育ったジャージー牛のミルクはコクとキレが両立した味でした。
午後からは田んぼとぶどう園、最後は納豆工場とその原料となる大豆畑を見学しました。
納豆と言えば、輸入品の大豆で大量生産というイメージがありましたが、こうして国産でしかも無農薬の大豆を使って納豆を生産されているところを見ると、なんか勇気が湧いてきます。
今日はいいものを見せていただきました。ありがとうございます。


今日はニンニクを収穫しました。品種は福地ホワイト6片と福岡8片の2品種。見た目はほとんど変わりませんが、福岡8片の方は早生で、少しばかり収穫が遅かったみたいで、すんなりと引っこ抜くことができず、一つ一つ掘り起こすことになってしまいました。
収穫したあとはその場で乾かして葉を切り落として保管する予定でしたが、雲行きが怪しくなってきたのでその場で乾かすことはやめて、軒先に吊るすことにしました。
私は無類のニンニク好きなので、食するのが楽しみです。


今日は午前中は畑で野菜の収穫をして午後からは土菌ちゃんの箱詰めをしました。この土菌ちゃんはリードアップにひと加工加えたもので、10リットル2000円で元田農園から販売予定です。
菊池市主導で農産物のブランド化の動きがあるということを知り、どんなブランドが良いか考えてみると自然栽培以外考えられません。なぜなら自然栽培だったら米でも野菜でもハーブでも何でも対象になり得るし、今現在自然栽培は時代の流れという追い風が吹いていると感じているからです。
しかしながら一方で自然栽培は簡単ではありません。一流の作物が取れるまで何年もかかってしまいます。また、虫食いだらけの野菜を自然栽培ブランドで大々的に売り出しても、一部の理解者はいても大多数の方は虫食いのイメージが先行して一人歩きしてしまう可能性もあります。
そこで今日箱詰めした土菌ちゃんです。これさえ撒いとけば虫も付かず、すぐに最高の作物が出来る、というわけではありませんが、ある程度の即効性もあるし、自然栽培の敷居が低くなるのは間違いありません。

今日は麦刈りをしました。コンバインは初めてでしたが、扱いは比較的に簡単で無難に終わりました。
麦の出来もなかなかいいみたいで一安心です。
去年の麦刈りは約20町分ひたすら補助役だったので今年はコンバインに乗れて感無量でした



今日、5月20日は予定通り米の種まきをした。手動の種まき機を使いましたが、覆土がうまく落ちてくれなかったので、途中から土をふるいに掛けてから種まき機に入れることにしました。まき終った苗箱が軽トラにいっぱいになったらそれを苗床に並べます。並べ終えるとその上にラブシートを被せて泥でシートを固定したら終わりです。一列約70枚で11列やりました。
ラブシートを被せるのは2人で作業するのですが、お互いが良く注意してやらないと皺になってしまうのが大変でした。
仕上げにカラスよけの糸を苗床に張り巡らして完成です。
あとは水管理をして、無事に発芽してくれるのを待つだけです。
先日は原農場で田植えの体験会に参加してきましたが、元田農園も来月の田植えに向けて大忙しです。
今日は朝から苗箱の土詰めをした後、午後からは種を脱ぼう機にかけました。先日、脱ぼう機を組み立てたときに中蓋を入れなかったために、種がすごい勢いで飛び散るというハプニングがありましたが、その後は順調に動いてくれました。
これで塩水選をする必要がなくなるとの事なので一石二鳥の脱ぼう君でした。


今日は念願だった田んぼの荒起こしをやらせてもらいました。起こした土の中に空気がよく入るように大きな塊状にします。それでしばらく乾燥させた後、その大きな塊の裏側も乾かすためにもう一度起こします。
天気が良くて暑かったけど気持ちよく仕事ができました。

元田農園は今月20日の米の播種に向けてにわかにあわただしくなり、今日は午後からトラクターで圃場にモアをかけた。トラクターの操縦は二回目。今回は前回の倍以上の1時間以上乗らしてもらったので、前回まったくダメだったターンの感覚が掴めた、とまではいかなかったとしても、だいぶマシになってきた。