介護の日々は、時に心を締めつけるような重みを感じることがある。それでも、そんな日々の中に、ふとした瞬間に光が差し込むこともある。

父は92歳、母は88歳。二人とも年齢相応の体の弱さがあり、寒暖差がすぐに体調を崩すきっかけになる。昨年だけでも、父と母は交互に三度も入退院を繰り返した。そんな中、家族の生活を支える私も、妻と成人した娘のいる家庭を抱えながら、両親の介護に奮闘している。

先日、家の給湯器が壊れてしまった。お風呂が使えなくなり、両親には施設のお風呂を利用してもらうしかなくなった。限られた収入と両親の年金を何とかやりくりして、ようやく新しい給湯器を購入することができたときには、何とも言えない安堵感に包まれた。

昨日、新しい給湯器が設置され、ついに家のお風呂が使えるようになった。久しぶりに両親を家のお風呂に入れてあげられると思うと、嬉しさがこみ上げてきた。その気持ちのまま、私は両親の頭を洗い、体を丁寧に流してあげた。長年苦労をかけてきた両親への感謝の気持ちも込めて。

お風呂から上がったあと、家族でお茶を飲みながら、ささやかな団らんの時間を過ごした。父と母の表情が柔らかく、どこか満たされたように見えたのが印象的だった。家族で過ごす何気ないひとときが、こんなにも温かいものだと改めて実感した。

介護の日々は、決して楽ではない。それでも、こうした瞬間があるからこそ、明日も頑張ろうと思えるのだろう。家族の絆が、私にとって何よりの支えだ。


「古本屋の思い出」


通り沿いにひっそりと佇む古本屋。その店の存在は、私にとって長い間、気になるけれども足を踏み入れることのない場所だった。30年間、毎日のようにその前を通り過ぎながら、なぜか一度も中に入ることがなかった。しかし、ある週末、ふとその扉を開けてみた。


店内は、店じまいの準備中だったようで、本が整理されていた。その中で、80代後半と思われる店主が、ニコニコと笑顔で迎えてくれた。彼の表情には、やりきったという満足感と、深い優しさが溢れていた。


「30年間、気になっていたんです」と、私は思わず声をかけた。店主は、その言葉に温かく応えてくれた。私は本を読むことが苦手だったが、店内を眺めていると、藤本美貴の写真集が目に留まった。定価2800円のところ、300円で売られていた。特に藤本美貴のファンというわけではなかったが、その瞬間、この古本屋との出会いを記念に残したいと思い、すぐに購入を決めた。


店主はさらに優しく、30円も値引きしてくれた。その小さな親切が、私の心に深く残った。この古本屋との出会い、そして店主の温かい対応は、私にとって特別な一日となった。



帰り際、店主は「また来てくださいね」と笑顔で見送ってくれた。その言葉に、私は心から「必ずまた来ます」と応えた。この古本屋は、ただの本を売る場所ではなく、人と人との温かい触れ合いを感じられる特別な場所だった。


この日、私は本を買っただけでなく、心に残る大切な思い出を手に入れた。それは、古本屋の店主との出会い、そして彼の優しさがくれた贈り物だった。


家族みんなで久しぶりに

海鮮丼

美味しかった


愛知県半田市

つれづれ

このボリュームで900円

絶対赤字だよ〜




親父が冷や汗をかいてベットで痛がっている

とりあえず

緊急病院へ搬送し検査をしている

本人曰く

ただの便秘ででなくて冷や汗

下剤を貰いたい

しかし

コロナとインフルエンザの検査

血液と尿の検査

肺とお腹のCTとエコーの検査

検査のフル盛

いったい私たちはいつ家に帰れるのだろう

今日
義弟のお嫁さん由美ちゃん
が病気で亡くなりました
俺なんかより
とっても若くて綺麗で清楚な
優しい人でした
戒名:智月由妙
子供は5歳

義弟の人生は試練ばかり
連続で病院でお婆さんお爺さん、お父さんが亡くなり
会社員だった彼は会社を辞め
実家に入り自営を継いで
その会社も数年で無くし再就職
お嫁さんを実家に入ってもらうが
数年で
お嫁さんまで亡くなってしまう

なぜそんなに試練を彼に!

明日は十五夜
彼の人生とは裏腹に
穏やかな月の夜
戒名の月はここからとったのかな
太陽より優しい光を照らすと言ってた
智や妙は仏教では良いお言葉らしい
そして名前から一文字

お嫁さんは病気と数ヶ月闘って
とてもエラかった
だからゆっくり休んで
死後の世界があるのなら
お爺さんお婆さんお父さんに誘導してもらい
幸せになってほしい

少人数のお葬式でしたがとても悲しい葬儀でした

しかし、どうしてなんだろう?
一粒の涙も見せなかった
5歳の子供