最後のお楽しみにいちごをとっておくような性格を変えようと決める

何のことかって？

ケーキのいちごを最初に食べるか？

最後までとっておくか？

という例えを元に考えてみたのです

あれこれガマンして待ちに待った当日が予定通りに過ごせる日になるとは限らなくて

意図しないことで全く裏切られることが起きることもある

しかもそれは不可抗力で抗えないことだったりするから

どうしようも無さ過ぎて茫然自失…

ならば！

いちごを楽しみにとっておくことなんて意味がないのだ

一目散に

いの一番に

いちごを食べてしまいさえすれば後悔は残らないはず

いえ、ケーキのいちごにこだわっているのではなく

明日、明日とガマンを重ねて

先への希望を持つのはよいけれど

ガマンして待ったのに思うような期待した結果につながることばかりではなく

予定したようになるとは限らないというのが現実なのだとわかったから

もちろんいろんな場合があるけれど

楽しみを先延ばしにして耐え忍ぶより

今できることで自分をハッピーにして

後でとか

遠慮してとか

耐えることなく刹那的に生きてやろうと

そう思い至ったというね、49歳の気づき⬅遅咲き（笑）

来たる50代に向けていちごファースト主義で生きていこうと思います

さらに前髪は躊躇することなくガシガシと鷲掴んでいかなければと改めて心に違うのでした

自分自身に一日一善

それの繰り返しが積み重なる小さな幸せなのだと思うから

この先の自分の生きる期限に間に合うように

よいキモチの時間をたくさん過ごしていけるように

今日は雨

⬆フォトは過日のもので…

決意表明