またまた食べ物ネタでスミマセン照れ

病気になって、
食生活を改善しよう!
と思ったときに真っ先に思い出したのが
息子を妊娠中&出産後にお世話になった
松が丘助産院の食事でした。

油と砂糖は一切使わず、
野菜やきのこ、大豆や海藻が
ごまや桜えび、じゃこ、かつお節などで
とても美味しく調理されていました。

たしか当時は
お肉も魚(かつおぶしやじゃこなどは除く)も
使っていなかったような…?

←間違っていたら、ごめんなさい。
  今は最小限の魚や肉も使っているっぽいです。

でも、とにかく美味しくて!
私は野菜が好きなわけではなく
むしろ、ニンジン、セロリ、春菊…
などなど苦手な野菜がたくさんありまして。
それでも、食事の時間が待ち遠しくなるくらい
美味しくて。

ふと思い出して無性に食べたくなり、
調べたら…

本が出版されてましたびっくり


助産院のホームページにも書いてあるのですが
炒め物は少量の出汁
(昆布と鰹節からしっかり取ります)
で炒めてから調味。
あくまでも油は使わない。

本当に徹底していて、
食事指導も厳しかったけど
あの美味しい食事は
忘れられないおにぎり

で、今の私の体が求めているのは
これだ
と思い至りまして。

食べるのと作るのじゃ大違い!!
ですが、
せっかくレシピ本も
図書館にはあるわけですし
ちょっと勉強しようかと思います。

だしパックでしか
出汁を取ったことないけど…
油も少しは必要だと思うけど…
良い食材は高いけど…

松が丘ごはんを
上手に取り入れるのが目標です。