ヘアサロンに就職して最初に覚えたしごとはタオルを畳むことであった。なんだ、そんをなこと?と思うかもしれないが、サロンで使うタオルは使う時にサッと使えるように、
タテ→ヨコ→ヨコ
というように畳むことになっている。
ちょっとしたことだがこれだけのことでとても便利だ。
ヘアサロンに就職して最初に覚えたしごとはタオルを畳むことであった。なんだ、そんをなこと?と思うかもしれないが、サロンで使うタオルは使う時にサッと使えるように、
タテ→ヨコ→ヨコ
というように畳むことになっている。
ちょっとしたことだがこれだけのことでとても便利だ。
自分の作品という意味での第1号が「外ハネ・ボブ」である。
通常、ボブというのは顎くらいの長さで内巻きになっているのが正解とされていて、スタイリングに失敗すると外側にハネてしまうというものだった。それならはじめから外にハネさせたらどうだ?と内ではなく外にハネさせようと懸命にやってみた。すると、どうだろう、クルン♪となった毛先はあろうことか内側にまとまってしまった(笑)
そんなこんなでなんとか外にハネさせて撮影開始。当時はまだ撮影のことなど全く分かっていないので自分で懸命にシャッターを押すのだが、遠足のスナップ写真みたいなのが一枚、また一枚と出来上がっていくだけであった。
しかし何かを作ろう!という一生懸命な姿勢はひた向きでとても純粋であったように思う。
学年が上がると今度はそれをされる側になるわけだが、社会人になると会社の上下関係というのは何時までもそれが続く。冴えなくても先輩はいつまでも冴えない「先輩」のままだ。
できれば先輩は、良き道標となって後輩を引き上げてくれるような存在になってもらいたいものだ。