今週はネットや地図を見ていて気になった場所へ


最初にある滝を目指して入渓


写真の場所で数匹チェイスありマシなサイズのが1匹

カーディフリフレインにて


遡行は危ないと思いこれのみで移動


道中に見つけていた堰堤に再入渓


ここはボウズ

どうも釣り人が入っているようで驚く


移動して実績のある場所


ここで5匹出すが3匹目が良型27cm


鳥にやられたっぽい傷痕ありのカッコいいアマゴだった

メテオーラにて


これで満足してついでにお気に入りの滝見を兼ねて岡山県産イワナを狙いに


多分無名の滝だがとても美しい


足跡あって渋いがなんとか2匹スプーンで釣って納竿


日曜は有名な本である瀬戸際の渓魚たちに出てくる渓へ


ある滝の上流ということでその滝沿いの道に入るがこれが非常に狭い酷道で後悔しながらも踏破


辿り着いた場所はまともに釣りができる規模になく

入れる場所探しでまた一苦労


100mほど釣り上がってなんとか1匹スプーンで引き出す


“限りなくヤマメに近いアマゴ”が棲息しているとあったが確かに側線辺りが赤いかなぁという個体

それを抜きにしてもキレイなアマゴではあった


この水量では釣りにならないそんな場所ばかり

生息域を守るという意味ではそれがいいのかもしれない


なんだか疲れたのでこれで納竿し帰路へ

帰りの道は広くスムーズに山を下る


途中で猿の群れに遭遇


最初は珍しさやら子猿の可愛さやら微笑ましく見ていたのだが徐々に数が増えていく


最大で30匹くらいになっただろうか

流石に恐怖を感じて進もうとするが車を怖がらない個体も居て道が開かない


一旦バックでその場を離れ時間をおいて数が減ったところをなんとか突破


行きも帰りも釣果も散々

二度と行かないとは思うが忘れられない1日にはなった