前回のあらすじ。
僕と非村とメガネで先生を殺すことを決めた。
が、そこには「日常」をこよなく愛す、先生の味方がいる、、、
ということを僕たちは気づいていなかった・・・
3人でテレパシーが伝わったように顔をあわせてうなずきあった。
この3人のほかに「日常」を嫌っているやつらはほかにいると思う。
しかしながらこれで十分だと思った。。。
たとえ先生を殺したからって自由になれるわけはない。
でも逃げ切れればこの「日常」から離れられるのだ。
そう。
スリルを求めている3人にとっては最高なことなのだ。
メガネはこういった。
「放課後に先生を狙おう。そして3人でいけるところまで行って逃亡を図ろう!」
非村も言った。
「でもどうやってやるの??」
確かに・・・
いくら一人でしかいないからといって、相手は大人。
どうやって殺すかは難しいといえる。。。
しかしメガネには「秘策」があるらしい。。。
僕たちはそのメガネの「秘策」を聞きながら放課後まで待った・・・・
放課後。
僕たちは「秘策」にでた。。。
僕と非村とメガネはある「秘策」にでて、放課後、先生を殺す・・・という作戦に出て、国外逃亡をはかろうとしていた。
しかし、実をいうと僕は作戦を聞いてなかった。
メガネと非村はその「秘策」をきいていたのだが。。
しかしこれだけは聞いていた。。。
3人はばらばらになって、先生が校門を出るまで待ち伏せをしていて、来た瞬間に後ろから殴る。
これによって、3人で先生をぶちのめす、、、
いかにも簡単なことだった。
その後は僕は知らない。
メガネがいった。
「オレが、下駄箱で待ち伏せをする。お前らは好きなところへ隠れろ。」
僕らはこくりとうなずき、別の場所へと隠れた。
僕は理科室の前の廊下へと隠れた。
壁が邪魔になっていて隠れられるのと、暗くて見えないのがポイントだと思ったからだ。
そのとき。
カツカツカツカツ・・・・
靴が、廊下を蹴る様に歩く音が聞こえた、、、
僕は、足が震えた。
しかし・・・
その姿は先生ではなかった。
あきらかに、生徒の姿のようなものが見えた。
続く。。。