私たちが生きるこの世界には不思議なことがたくさんある。
しかし、その不思議は体験した人にしか理解できないことなのかもしれない。
目に見えないモノは目に見えるモノより遥かに多いが、殆どの人は目に見えるモノしか信じない傾向がある。
わたしには目に見えるモノしか信じられないことの方が不思議で仕方ない。
今日の話は少し前まで居た異空間での出来事、つまり夢の話である。
いくつかに分けられるわたしの夢には、細かに記憶する啓発的な夢がある。
現実にはなかなか起こり得ない夢の話には、現実社会で生きるわたしにたくさんの知恵と勇気を与えてくれる。
そこは大きな会場だった。
たくさんの人が集まり列を成してこれから何かが始まろうとしていた。
説明をしに来た会場員が水筒に魔法の水を入れてわたしにくれた。
そしてこの魔法の水の威力を発揮できる範囲を教えてくれた。
どうやらこれから “何か” と戦うらしい。
その何かとは、この世には存在しないモノ。
そしてその結果報告をここで皆とシェアするというイベントだ。
わたしは何故か少しも恐怖を感じなかったが、周りの人たちはこれから何が起きるのかとても怖がっていた。
会場が暗くなりしばらくすると、とても威圧的な空気を感じ、金縛りの前兆のような感覚を覚えた。
わたしは ”来た‼︎“ と、早速水筒の水を飲み込んだ。
夢だが、その水の味と喉ごしは今でも鮮明に覚えている。
そしてわたしは両手を組みある呪文を唱えた。
すると突然わたしの目の前に一本の女性の手がニョキーっと現れた。
わたしがその手を握ると、みるみるその存在は姿を現し、わたしに話しかけて来た。
その内容は人に対する恨言のようで、その顔は醜く恐ろしい姿をしていた。
偽善者に騙されたその異空人(ここではそう呼ぶことにする)は、目に見えない人の気持ち(意識)に振り回され、この世界には居ない存在だった。
わたしは彼女の言葉に共感し敬い労った。
醜く恐ろしい顔は穏やかで優しい顔へ変わり、その後も色々なことを話してくれ、私たちは友だちのように仲良くなった。
わたしは彼女に尋ねた。
イベントの最後の結果報告にあなたのことを話しても良いか⁇
少し考えた彼女の答えはNOだった。
夢の最後は、彼女の存在を明かさず結果報告をどおしようか考えているところで目が覚めた。
以前霊界に住む少女の夢の話をしたが、今回の女性も霊界に存在していたのだろうか。
どこに居ようがどんな存在であろうが、怖がらず共鳴することに前進があることを教えてもらった気がする。
今日もありがとう‼︎心から感謝。
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