●記事的なものを随時まとめ④(2009/4月以降追加分) | 映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

当ブログは「ふみ子の海」ならびに「鈴木理子」さんを応援する個人的なファンサイトです。

よって当ブログは「ふみ子の海」「鈴木理子」さん、および関係者さまとは一切関係ございません。

サービス産業生産性協議会 | ハイ・サービス日本300選
第3回受賞企業・団体~映画上映が地域の人々の心をつなぎ合わせる地域運動に

企業・団体名: 株式会社シネマとうほく
URL http://www.cinema-tohoku.co.jp/
■提供サービス
 映画館ゼロ都市が多い東北地域において、公共施設やホールでの映画上映を行うことで多くの人に映画の魅力を伝え、地域の活性化に貢献している。
■ハイ・サービスのポイント
 同社の強みは、衰退しかけていた東北地方の映画産業に、「地域運動としての映画上映」という新しい発想を持ち込み、様々な宣伝手法によって前例のない圧倒的な動員数を達成し、地域の文化・娯楽の活性化に多大な貢献をしている点にある。

映画「ふみ子の海」では、映画のテーマのひとつが「障害者の自立」であることから、宮城県内での公開は県社会福祉協会から各市町村の社会福祉協議会に依頼する形で運動を展開し、個々の社会福祉協議会が様々な団体に呼びかけることで、最終的に東北4県で130会場11万人超という動員数を達成。



旭川盲学校の生徒さんが「ふみ子の海」を見てくれた。 - シネマ・ディストブログ /配給元

つい先日旭川で実施した際にこの上映会に参加された旭川盲学校校長先生のお礼状と、生徒さんの感想が何通も。
 「ぼくは初めて映画館に行きました」で始まる感想文があった。
 生まれて初めて映画を見に行ったこと。
 これはきっとこのこの一生の記憶として心に刻まれる事であろう。
 「自分もふみ子みたいな人になりたいです」と結ばれたこの文章に身が引き締まる。

(以下略)

映画「ふみ子の海」。北海道からまた嬉しい“便り”が届きました。 - シネマ・ディストブログ /配給元

 北海道はもともと地元テレビ局HBCでの社内試写を行い共同主催の方向を探ったのだけれど残念ながら実現せず。
 いつも私たちと連携をとってくれる札幌にあるプリズムという会社が、こつこつと道内上映の取り組みを進めてくれたのです。
(中略)

 旭川は、ちょうど「旭山動物園物語」の公開、「おくりびと」の道内非劇場上映などが重なりなかなか大変ななかでの取り組みでした。
 そんな様子を聞いたうえで送られてきたのが、旭川盲学校の生徒さんの感想文でした。

 あたるあたらないだけで言うなら“知名度”のあるものの方がやり安いに決まっています。
 その点からするならば、圧倒的に知名度のない「ふみ子の海」が、ロードショーから1年を越えてなおかつ西に東に、北に南にと上映が広がっていくのは、どの地域においてもhissaさんのように陰になり日向になりながら奔走してくださる方々がいらっしゃるからなのです。

(中略)

 hissaさんはじめ映画「ふみ子の海」上映を応援してくださった方々、下さっている方々にあらためてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。


市民結集し自主上映へ 「ふみ子の海」9月に上映会 市内20団体で実行委員会 |下野新聞「SOON」 20090525

 今回の自主上映は、昨年「那須少年記」を市内で上映した際、シネマとうほく の鳥居明夫社長が市ボランティア連絡協議会の永塚和子会長に持ちかけたのがきっかけ。永塚会長が役員会に諮り、「市の人づくりにも貢献できる」と全会一致で上映を決めた。

 映画の内容から市社会福祉協議会にも協力を依頼。事務局、会長の千保一夫市長も了承。「市民運動のようなうねりを起こし多くの人に見てもらいたい」と、両協議会などが発起人団体となり、地区社協や女性団体などにも呼び掛け、実行委員会方式で上映することにした。

 発会総会では上映実行委員長に永塚会長が選ばれ、「みんなが力を合わせて達成感を味わえるように努力しましょう」と呼び掛けた。総会後の試写会で、「感動した」「子供に見せたい」などの感想が寄せられた。

 上映会は九月十二日に那須野が原ハーモニーホール大ホールで午前十時半、午後一時半の二回。計千五百人の集客を目指す。チケットは前売り一般千円、小中高校生八百円。六月から、参加各団体などを通じ販売する。問い合わせは永塚会長方電話0287・22・2882。


淡路市/市長の日記/平成21年(2009年)3月22日

津名ライオンズクラブ主催「ふみ子の海」上映前にあいさつをしました。
後援として淡路市を代表し、青少年育成をお願いしました。



映像事業会社「プリズム」野嶽次郎さん(53)/北海道新聞旭川支社ヒューマン 2009/05/17
*家族愛、教育 見つめ直す*感動 地方に届けたい
4月22日の旭川での試写会には400人以上の来場がありましたが、お年寄りが中心でした。本上映ではぜひ、若い世代にも見てもらいたい」


--映画館でなく、地方での自主上映にこだわる理由は。
「道内は広いのに、映画館があるマチは数えるくらいしかない。見たいお年寄りや子どもはたくさんいるのに、遠くに出かけるのは大変だからあきらめている人がたくさんいるんです。だからそんな人たちに映画の感動を伝えたい。私が道内に戻ってすぐに根室の小学校で上映会を開いた時、地元の人を中心に1200人くらいが来てくれました。『すごく楽しかった』と感謝してくれて、感激しました。だから私は『生涯一映画配達人』でありたいと思っています」
(一部のみ抜粋/写真あり)



映画「ふみ子の海」上映|北海道留萌映画ファンクラブ
5月29日(金)留萌文化センターでおこなわれた映画上映会「ふみ子の海」
入場者数450人

たくさんの方が観てくださいました。

「ふみ子の海」上映会で高橋惠子さんがあいさつ【留萌】|北海道ニュースリンク

 市民サポーターでつくる「映画『ふみ子の海』を観(み)る留萌の会(下家幸代代表)主催の上映会が、29日午後6時半から留萌市文化センターで開かれた。約450人の観客は、盲目の少女がひたむきに生きる姿に感動したほか、ヒロインの師匠役(マッサージ師)を好演した釧路管内標茶町出身の女優高橋惠子さんと近藤明男監督の舞台あいさつも楽しんだ。


シネマとうほく公式 「ハイ・サービス日本300選」 受賞

 今回、シネマとうほくが選定された要因は、ひとつの映画の上映を、単に 劇場での興行につなげる配給システムから、地域の方々と手をつないだ地域運動に発展させ、映画館のなくなってしまった市町村も含めた大きな上映展開をし、このことが新たな映画人口の拡大と地域社会の活性化にも寄与した事が評価されての受賞でした。

シネマとうほく公式 第26回 日本映画復興奨励賞受賞のお知らせ

 この度の受賞は<「ふみ子の海」東北4県上映運動>に贈られたものであり、
これはまさに、この上映運動に手をつないで、その成功に力を注いでいただいた数多くの方々への、ご評価であると同時に、今後の東北での映画運動の更なる発展への期待でもあったのです。


SSイベント報告 | 「ふみ子の海」上映会

6月15日(水)の午後、浦和パルコの上のコムナーレで東京女子大学の卒業生の粟津キヨさんをモデルにした映画「ふみ子の海」が上映され263名の観客がいらしてくださいました。

(以下、非常に詳細なレポの一部のみ抜粋)

メンバーのつてで映文協とも密に連絡を取ったり
一人ひとりがそれぞれ持つ力を出し合って補い合って
大勢の方にこの映画を観てもらいたいと一つになりました。
会合では真剣な話し合いの合間は笑いに溢れていて
本当に楽しかったです。
チケットは売れに売れて1ヶ月前には予定枚数になりました。

(上映後、近藤監督のサプライズトーク/写真あり)



mr.Mの徒然日記:[409]2009-07-04(土)②


今日ふれっ手では映画「ふみ子の海」上映会2日目(最終日)という事でメンバー全員通所日となりました
俺は昨日に続きボランティアとして上映前は駐車場整理を
上映後はふれっ手メンバーとして自製品販売の御手伝いをさせて頂きました
二日間の観客数は目標数を大幅に下回る残念な結果となりましたが
半年近い期間多くの方々の協力によって無事上映会を終える事が出来たのは喜ばしい事と思います
この上映会の実行委員として参加させて頂いた俺は
多くの障害者の方や障害者をサポートする関係の方々と接する事が出来て本当に充実した二日間でした

mr.Mの徒然日記:[417]2009-07-07(火)②

今日はふれっ手に一日通して通所しました
朝の会ではスタッフYさんから週末の映画「ふみ子の海」と視障協福祉大会の売上報告が有り
何れも予想を上回る売上が有ったみたいです



<2009年6/30-広島県上映関連>


映画「ふみ子の海」上映推進運動: タウンNEWS広島 平和大通り

映画はいろんな上映の方法や見方がある。いま、秋から年末にかけて県内各地で見て頂ける映画上映の準備が進んでいる。視覚障害者教育に人生をささげた盲目の教師の少女時代を描いた映画「ふみ子の海」の県単位の上映委員会が近く発足する。(中略)

 広島でも広島映画センターとRCCがタイアップし、県と広島市の社会福祉協議会とそれぞれの視覚障害者団体が発起人となって「ふみ子の海」上映推進委員会を14市5町に結成して26会場で少なくとも2万人の鑑賞を目指して準備に取り掛かっている。
 協力を要請に訪れた県視覚障害団体連合会の前川会長は「全国の会議の席でこの映画の取り組みを聞き、広島での開催を心待ちにしていた」と期待を寄せて協力を約束された。

(中略)

 広島ではRCCが取り組んでいる視覚障害へ音の出る信号機を贈るチャリティー「RCCラジオ チャリティー ミュージックソン」へ上映収入から寄付して活動に協賛する。
 シネマ・クラブひろしまも小さな支えになって取り組みたい。社会的弱者に一層厳しい時代になりつつある時だけに、『心の隙間に入る“差別意識”』を克服する為にも…。

<関連リンク>

RCC中国放送
広島映画センター

広島市社会福祉協議会



RCCイベントガイド「ふみ子の海」
http://www.rcc.net/event/fumiko/
(近藤監督、鈴木理子動画メッセージ)



○2009年6月30日(火) 広島市西区民文化センター試写会(近藤監督・鈴木理子・高橋恵子ビデオメッセージ)

 広島県上映推進委員会発会式・試写会/ふみ子の海公式--新着情報--

 ○中国新聞取材
 ○RCC中国放送(ラジオ) 「桑原しおりの基町こまち」生出演
 ○西区民文化センター舞台挨拶
 ○高橋惠子さんからのビデオメッセージ
 (それぞれ写真あり)

 広島|新☆理子の日記 20090630

 広島②|新☆理子の日記 20090701

RCCニュース 中国放送 広島の地域情報 /「ふみ子の海」上映へ
 盲目の少女がひたむきに生きる姿を描いた映画「ふみ子の海」を県内で上映しようという運動が進められています。収益は、目の不自由な人の支援にあてられます。

 映画「ふみ子の海」は、戦前の新潟で、生涯を視覚障害者の教育に捧げた実在の女性をモデルにしたヒューマンドラマで、近藤明男監督の2007年の作品です。

 「ふみ子を取り囲むまわりの人たちのすばらしさとふみ子の関係をぼくはていねいに描いたつもりなんで、みなさん、どこで感じるか。いろんな見方ができると思うので、ぜひ今一人でも多くの方に見ていただきたい」(近藤明男監督)

 この映画を10月から県内で自主上映しようと広島映画センターなどが取り組んでいます。収益の一部は、視覚障害者のため音の出る信号機を設置する活動にあてることにしていて、社会福祉協議会などを通じ、市や町に上映実行委員会を発足させるよう呼びかけます。(7/1 18:55)


○2009年6月30日(火)RCCラジオ「桑原しおりの基町こまち」生出演(近藤監督・鈴木理子)

 RCCラジオ「桑原しおりの基町こまち」 /こまちセレクション
 桑原しおりが県内の街の話題や気になるテーマをピックアップするコーナー。
 出演:映画「ふみ子の海」の監督 近藤明男さん、主演 鈴木理子さん

 アラカン+ブログ ≫ 映画「ふみ子の海」上映運動

 6月30日、RCCラジオの「基町こまち」に主演の鈴木理子さんと近藤明男監督が出演されました。

 本当に心に沁みる素晴らしい映画です。
 一人でも多くの方に見ていただきこの映画の素晴らしさを伝えていただきたいと思います。
 またRCCでは目の不自由な方のための音の出る信号機を設置するチャリティー「ラジオミュージックソン」を昨年から展開していますが、この映画の鑑賞料から一人50円をその基金に使わせていただきます。
 県内の上映運動にご参加していただくボランティアも募集しています。



<栃木2009年7月ー関連>

かぬま子育てグループネットワーク : 映画「ふみ子の海」上映会
★大好評につき、午後2時からも上映します!
第2回上映14:00 開場30分前

★障害のある方のために字幕・副音声付きです。FMラジオとイヤホンを持参してください。

映画「ふみ子の海」上映追加 18日に鹿沼市民文化センター |下野新聞「SOON」 (7月8日 05:00)

【鹿沼】盲目の少女が周囲に支えられながら夢に向かう映画「ふみ子の海」の上映会が18日、市民文化センター大ホールで開催される。主催の鹿沼映画鑑賞会(新川キミ子代表)と上映実行委員会は当初午前中の1回上映を予定していたが、試写会の反響が大きく、前売りも順調なため、午後の上映を追加することになった。



映画『ふみ子の海』上映会:身体障害者通所授産施設「ふれっ手」
~「ふみ子の海」まつもと上映会内容報告書~

上映会にご参加いただいた皆さんは、542人(うち、一般508人、学生34人)でした。
ここに、スタッフが40人ほどいました。
会場の客席数306席は満席で、椅子を追加して対応することになり、盛況でした。
心配された財政ですが、赤字にならずに、一同胸をなでおろしております。
(中略)
アンケート(回収率18%)でも、会場係の対応や受付、駐車場係の対応が温かくてありがたかったと、感謝されていました。

映画の評価も抜群でした。
まずは、多少気にしていたガイド音声。
とても好評でした。

解りやすい。
みんなで楽しめる事を実感できた。
バリアフリーとは誰に対してもバリアを取り除くものだと実感した、こんな上映会をもっと沢山できるといいね。

メールで、視覚障がいの方から嬉しい感想が来ました。

酒に酔ってふみ子をいじめていた軍人が、真冬の池に誤って落ち込むシーンで皆が笑うのが、自分の中で良くイメージできて、一緒に笑えた。

作品に関しては、感動と涙と、何より自分をふり返り明日への勇気をもらったことを、いっぱい書いていただきました
(以下略。全文はリンク先へ)



コラム&レポート20090530北海道深川市長/山下たかふみ ホームページ

 先日、市長室に女優の高橋恵子さんが来訪されました。市長就任から今日までの2年4か月の間に、、大変多くの方々に市長室にお越しいただきましたが、女優さんをお迎えしたのは今回が初めてです。


地域のニュース群馬県神流町ホームページ

ふみ子の海映画会 4月28日
 4月28日社会福祉協議会主催の「ふみ子の海」の上映会が万場小学校体育館で行われました。来場人数は、400人余り、子どもからお年寄りまで大勢の方が映画を楽しみました。


気ままな旅 : ふみ子の海

鹿沼市で市民文化センター、満員の中上映がありました。
会場は中高年の女性が目立ちます。


2009年9月12日那須野が原ハーモニーホールバリアフリー上映会

授与式 えりのあ福祉基金へ|えりのあOfficial blog

先月
那須野ヶ原ハーモニーホールで、行われた映画「ふみ子の海」で、
えりのあは、映画上映前に、オリジナル曲「肩と肩を合わせて」を弾き語りしたんだ音符キラキラ
そんで、
今日は、
実行委員会のみなさん方から、

「えりのあ福祉基金への授与式」が行われたんべ~(*^^*)


「ふみ子の海」熱海で上映!”昔をな...思い出してな...”と涙! - シネマ・ディストブログ

24日、25日と熱海の起雲閣を会場に「ふみ子海」の上映を行った。

山路ふみ子文化財団の急な要請にこたえて急遽決まった企画。

2日目は日曜日ではあったけれど折悪しく参議院補欠選挙投票日。

席数100席のところに3回上映で200名を越える方々が参加してくださった。


今週のアクション99|北海道のマーケティング力の凄さを語る!

今日は岩見沢起業セミナーで出会った受講生が企画した映画会があり、そちらに参加してきます。

「ふみ子の海」という映画なのですが、その受講生が自主映画会を企画したのです。グッド!

その受講生は女性でして私よりも年上なのですが、パワーの塊のような人です。

そこで、彼女はあるサークルのメンバーを巻き込み、

岩見沢の街興しの一環として「やってみよう!」と考えたのです。

企画から6ヶ月間で実行するまで来たわけで、この期間の苦労はいかばかりかと推察します。えっ

しかし、この映画に惚れ、出演者である女優の高橋恵子に突撃取材を行ない、サークルを巻き込んで自主映画会を実行することは並大抵な気力ではできません。

ある種の起業家だと思うのです。合格

影ながら応援させていただき、今日は総勢8名で参加することにしました。

ある一人の女性の企画から始まった「ふみ子の海」自主映画会|北海道のマーケティング力の凄さを語る!
土曜日は岩見沢市民センターで行なわれた自主映画会「ふみ子の海」を見てきました。目

この映画会は岩見沢市民の有志による実行委員会によって開催されたものであり、しかもある一人の女性が企画してスタートしたものなのです。
企画から開催までの期間は約6ヶ月間でして、そのきっかけは企画した女性が「岩見沢起業実現セミナー」に参加したことからスタートしたのです。
この女性は5月に三笠で開催された自主映画会「ふみ子の海」を見て感動し、その際に来道した監督と女優である高橋恵子さんに突撃取材を敢行。
最後には、高橋恵子さんから手を握られ、「岩見沢はあなたがやるのよ~」という言葉がこの映画会を開催しようというモチベーションとなったのです。アップ

(中略/会場写真あり)

写真を見ていただくとわかりますが、岩見沢市民センターの大ホールは立ち見が出るほどの大盛況。クラッカー
そして、実行委員長である彼女の挨拶から始まり、上映終了後は監督である近藤明男氏とのトークショーも。

昼と夜の2回興業ですので、夜の成果はわかりませんが、計画以上の集客ができたと思うのです。

<以上11/28シリウス通信:映画「ふみ子の海」上映会 @岩見沢市 上映会>



映画「ふみ子の海」で高橋さん舞台あいさつ - 釧路新聞 - なまら北海道

映画「ふみ子の海」の釧路上映会(釧路身体障害者福祉協会主催)が1日、釧路市民文化会館小ホールで3回にわたって開催され、上映後は同作品に主人公の師匠役として出演している標茶町出身の女優・高橋恵子さんと近藤明男監督が舞台あいさつを行った。会場には、上映を楽しみにしていた観客約250人が訪れ、ホールは満席となった。

これから♪|晴れ(・∀・)ときどき…やっぱ晴れ(*´∀`)/ 20091201

ふみ子の海

という映画の上映会に行ってきます晴れ(・∀・)ときどき…やっぱ晴れ(*´∀`)/-20090926223149.gif晴れ(・∀・)ときどき…やっぱ晴れ(*´∀`)/-imgout.gif

前にも見たことがあるけど

素晴らしい映画です晴れ(・∀・)ときどき…やっぱ晴れ(*´∀`)/-EntryImage.gif

ですが…

が…

が…

上映後のトークショーで

監督サンと女優の高橋恵子サンに花束贈呈をすることになり晴れ(・∀・)ときどき…やっぱ晴れ(*´∀`)/-EntryImage.gif

お母さんが手伝いをしていた関係でなんですけど…

<以上12/1シリウス通信:映画「ふみ子の海」上映会@釧路市


近藤監督|ほら貝を吹きたい

ふみ子の海

なんと監督が
見えられていました

(中略/写真あり)

近藤監督から極秘情報を聞かされました!

ザワザワ…やはり皆さん 動揺したね!
ビックリ!!

<以上12/3シリウス通信:映画「ふみ子の海」上映@函館市 上映会>


「ふみ子の海」23日上映~盲目の少女を描いた感動実話/北海道民友新聞社
12/23上映会の告知



一文字弥太郎の週末ナチュラリスト 2009年09月19日(土)

RCCラジオ「一文字弥太郎の週末ナチュラリスト」今週の放送内容

リンリン情報「映画『ふみ子の海』の近藤明男監督にインタビュー」

出演:近藤明男監督

...

【広島県内の市長往来】2009年12月9日(水) - 中国新聞

【東広島(藏田義雄市長)】6時、市内での映画「ふみ子の海」上映会

...

【呉高専生が手作り上映会】2009年12月24日(木) - 中国新聞

 目の見えない少女が学ぶ喜びを知り、一歩踏み出す姿を描いた映画「ふみ子の海」の上映会が26日、呉市の中央公民館である。呉高専(阿賀南)の学生たちが実施グループを結成する珍しい方式で、広報やチケット販売など準備を進めてきた。
(中略)
 呉市では上映計画を知った呉高専が、事前準備を通じて学生に企画力を身につけてもらおうと運営を引き受けた。近くの呉高、広島南特別支援学校にも呼び掛け、計17人が11月上旬、グループ「レスポワール(希望)」を結成した。

...

12月26日(土)呉市上映会・学生さん大奮闘/RCCイベントガイド「ふみ子の海」
映画ふみ子の海の呉市上映会が、12月26日(土)呉市中央公民館ホールで、10時半と14時の2回開催され、約500人の方が鑑賞されました。

...

RCCラジオ「桜井弘規のおいくら萬円」

2009.09.06<桜井の太鼓判!その2>★映画「ふみ子の海」の県内上映会

オープニング上映会は9月29日(火)

20090913<桜井の太鼓判!その2>★映画「ふみ子の海」の県内上映会

映画「ふみ子の海」の県内上映会が9月29日(火)スタート

20091011<桜井の太鼓判!その1>★映画「ふみ子の海」の県内上映会

●2010.1.24<桜井の太鼓判!その2> ★映画「ふみ子の海」

RCCラジオチャリティーミュージックソン協賛「ふみ子の海」は1月の上映会も大盛況

今後の上映予定

1月26日(火) 福山市 県民文化センターふくやま 午後2時と夜7時からの2回上映。

2月13日(土)~26日(金)広島市中区のサロンシネマ 朝10時半からの上映。

...

映画ロケ地として脚光/三陸河北新報社 2009.08.23

~かつての芝居小屋 石巻・岡田劇場~「お菓子のラプソディ」 来春、撮影開始
 石巻市中瀬の岡田劇場をロケ地に予定している映画の話が進行している。身寄りのない少年が放浪しながら戦時下を、けなげに生き抜いた物語で、タイトルは「お菓子のラプソディ」(仮題)。シネマとうほく(仙台市)が中心となって2010年末の公開を目指している。映画によるまちづくりが各地で起きている。石巻市での本格ロケは、地域活性化に向けて一つの起爆剤になりそうだ。

 原作は児童文学の「お菓子放浪記」(西村滋作)。映画化を思いついたのは、仙台市青葉区の劇場・桜井薬局セントラルホール支配人の小野寺勉さん(54)。監督は近藤明男さん(62)。前作に視覚障害をもった女性の自立を描いた「ふみ子の海」(2007年)がある。(以下略)

...

映画「お菓子放浪記」応援/三陸河北新報社 2010.01.20

~メーンロケ地石巻に市民組織3月発足~発起人会 資金協力など活動確認

 監督は「ふみ子の海」(2007年)などを撮った近藤明男氏。全キャストは未定だが、「ふみ子の海」に出演した高橋恵子さんがほぼ決定。主人公の少年などはオーディションで選考する。(中略)

 東北地区で配給するシネマとうほく(仙台市)の鳥居明夫社長は「中央からの一方通行でなく、地方と地域を起点にした点に、この映画の意義がある。石巻、宮城から全国、未来に向けて文化発信したい」と話した。

 お菓子放浪記 原作は児童文学作家の西村滋氏。敗戦濃厚で食糧難の時代に、過酷な運命に流された孤児の心を支えたお菓子の「不思議な力」を描いた。自身の孤児体験を基にした自伝的な作品。原作は東京や広島が舞台だが、映画では東北地方に変わる。


特集:第64回毎日映画コンクール 選考経過と講評(その1) - 毎日jp

田中絹代賞 高橋恵子

他の候補は、

鈴木京香▽松たか子▽松雪泰子▽桃井かおり。全員が高橋を挙げ、投票で高橋6、桃井1。

【講評】「ふみ子の海」(07年)でマッサージの師匠を好演した高橋恵子が、「遊び」(71年)の若き日の関根恵子と同一人物だと思うと愉快である。この世は不愉快なことが多いが、年を重ねて愉快なことを慈しむようになれれば、それは生きる名人に近づくことだ。高橋恵子はそれをなし得た幸福な女優だと思う。彼女は「さまざまな立場の女性の想(おも)いを伝えることが私の役目であり、使命だ」と語っているが、その信念が今後をますます輝かせるだろう。「禅 ZEN」では菩薩(ぼさつ)の風格を、「ちゃんと伝える」では家族への洞察力を見せた高橋恵子のさらなる精進を祈る。(内海陽子)

毎日映画コンクール2010年(第64回)アーカイブ - 毎日jp(毎日新聞)

第64回毎日映画コンクール/映画「ふみ子の海」公式新着情報



宇都宮ボランティア協会 創立30周年祝い集い |下野新聞「SOON」 20100206

【宇都宮】宇都宮ボランティア協会は4日、「創立30周年記念の集い」を市総合福祉センターで開き、会員ら約100人が出席した。

 全盲の少女の半生を描いた映画「ふみ子の海」の近藤明男監督が「ふみ子から学ぶ地域のきずなづくり」をテーマに、記念講演を行った。近藤監督は映画のメーキング映像を流したり、撮影現場で地域のボランティアに手伝ってもらったことを話したりした。 (中略)
 同協会は1月に30周年記念事業で「ふみ子の海」を上映。上映で集まった益金約10万円を県アイバンク、東日本盲導犬協会など3団体に寄付した。


ひと:高橋恵子さん 毎日映画コンクール田中絹代賞受賞 - 毎日jp

【略歴】たかはし・けいこ。北海道標茶(しべちゃ)町出身。「ふみ子の海」で第62回毎日映コン女優助演賞。今も同作品の上映に地方を回る。54歳。(毎日新聞 2010年1月20日)

田中絹代ぶんか館:開館 「彼女の映画史は昭和史」 古川薫・名誉館長が講演 /福岡 - 毎日jp

 銀幕の大スター、田中絹代(1909~77年)の出身地、山口県下関市にできた「田中絹代ぶんか館」の開館式があった13日、式に参列した俳優の奥田瑛二さんや松坂慶子さんも交え、午後には市内のシーモールホールでシンポジウムが開かれた。基調講演で、ぶんか館名誉館長の直木賞作家、古川薫さんは「彼女の映画史は昭和史でもある。絹代をこれからも応援してください」と熱く語った。【尾垣和幸】


「障害者への関心深めて」 小諸で2月に上映会 | トピックス | 信州Liveon

 小諸学舎などは毎年、障害者をテーマにした映像作品の上映会を開いている。小諸学舎長の小松敏幸さん(49)は「いっときでもいいので、障害のある人について考える機会になればうれしい」と話している。


asahi.com:映画「ふみ子の海」ロケ・パネル展-マイタウン新潟 2010302

 昭和初期の上越市を舞台に、盲目の少女が生き抜く姿を描いた映画「ふみ子の海」の上越ロケ・パネル展が1日から、同市の高田郵便局で始まった=写真。女性を中心に同市高田の魅力を発信する「あわゆき組」が企画した。2006年に高田の雁木(がんぎ)や料亭、海岸などで行われたロケの写真のほか、原作者市川信夫さんの約600枚に及ぶ原稿などが展示されている。

 視覚障害者教育に生涯をささげた女性をモデルにした原作小説が完成間近の1981年2月、同市の市川さんの自宅が火災に遭い、原稿は買い物から帰った妻の美喜恵さんが必死で持ち出したものという。

 パネル展は、20~22日に高田世界館で開く同映画の上映会のPRを兼ねて開いた。07年に公開された作品を今年から毎春上映する計画で、20日はふみ子役を演じた鈴木理子さんが舞台あいさつする。


高田郵便局「ふみ子の海」パネル展 « 市民新聞 上越よみうり 2010302

 上越市大手町の高田郵便局は、高田地区のまちなみ保存活動に取り組む市民団体の活動を支援しようと、団体が主催する「ふみ子の海」映画上映会の広報を兼ねた、同映画紹介のパネル展を開催している。会期は31日まで。

(中略)

同映画祭は高田世界館で20~22日開催。開催に合わせ、記念切手も販売する予定。20日は午後3時から同映画主演女優の鈴木理子さんによる舞台あいさつなどが行われ、午後4時と午後7時に映画上映を行う。21日と22日は両日共に、午前10時30分、午後2時30分に映画上映。大人1000円、中学生以下800円(いずれも当日券は200円増)。


4年ぶりのロケ地 ≪ 市民新聞 上越よみうり

上越のニュースサイト:上越タウンジャーナル ≫ Blog Archive ≫ 理子ちゃん、4年ぶりに上越へ
 上越市本町6の高田世界館で始まった上越ロケの映画「ふみ子の海」(2007年公開)の再上映会初日の20日、同映画で主演のふみ子役を務めた鈴木理子さんが撮影後4年ぶりに来越し、書籍のサイン会やオープニングの舞台あいさつに臨んだ。

 今回は、高田郵便局で開かれている「ふみ子の海パネル展」を見学したほか、本町3で行われたイベントにも参加。原作本にサインしたり、記念撮影に応じていた。

 映画の再上映を企画した「あわゆき組」が映画と連動して、同日正午から上越市本町4のアーケード下で販売した「ふみ子のお弁当」は、70個の予定を100個に増やしたが、即時完売の大人気となった。

 なお、20日は映写機の故障で、映画の上映ができなかった。21、22日は上映できる予定。
また、TBS系列で4月12日午後9時から放送する2時間ドラマ「捜し屋★諸星光介が走る!」では、船越英一郎の姪の諸星直子役でレギュラー出演することなど、その後の活躍についても述べた。


青空に夏みかん : 高橋惠子さんトークショー

『ふみ子の海』という映画に出演され、
この作品はずっと今も日本のどこかで上映されていて、
また近々北海道で上映されるそうで本当に幸せな作品だと
お話されていました。

(3/31下関市毎日田中絹代賞シーモールトークショー)



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