開運!なんでも鑑定団「出張!なんでも鑑定団in上越市」TX20071023 | 映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

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開運!なんでも鑑定団07/10/23
「出張!なんでも鑑定団in上越市」
上越タイムス - タイムスニュース
TX 20:54~21:54 (新潟総合テレビ11/17放送予定)


<新潟県上越市紹介>
親鸞/五智国分寺竹之内草庵
上杉謙信(1530-1578)/春日山城址・謙信公祭・林泉寺宝物館
<鑑定人>中島誠之助・安河内眞美・永井龍之介
<会場>上越文化会館
<MC>松尾伴内・永浜いりあ
会場、後ろの方までけっこう入ってます

春日山城って上越なんですね(^-^;A


①丸山秀一さん(32)仏具店営業マン・趣味は書道、書画収集
お宝/相馬御風(作詞家・早稲田校歌”都の西北”作詞)の書(短歌)
2年前インターネットで購入4万+修繕3万+箱代5千
10万(本人評価額)→30万(鑑定額)
安河内『間違いなく本物。状態もいい』
『どうせニセモノ』という奥さんを見返せて本人思わず万歳(ノ´▽`)ノ


00:00:00
②市川信夫さん(74)児童文学者

なんでも、ダメもとで出した応募はがきが当選して出場だとか。
 初めて動いて話してるの見たぁ
 文学者の重い感じもなく、講演&挨拶に飛び回る軽い感じもなく
 普通にどこにでもいる人の良さそうなおじいちゃんっぽい。
市川「いろいろお話を書いたり、物語を作ったり、小説も書いておりますが・・・」
松尾「どんな作品なんですか?」

 スーパー入りましたぁー( ¨)ノ
しかもダメ押しをするように松尾伴内「お!ふみ子の海!?」と(笑
会場、「おぉー」というちょっと不思議な歓声。
松尾「あ、ものすごい歓声が」
00:00:25
小説「ふみ子の海」紹介
00:00:33
映画「ふみ子の海」紹介VTR

尾崎sもいたようないなかったような
00:01:11(映画本編VTRは40秒ほど))
市川「実は私もちょっとエキストラで出てるんですよ」

出演シーン紹介VTRを交えながら

このカットよく考えたら変わってますよね。

手前の2人はしゃべってないですよね?

奥のふみ子たちは何かやってますよね?普通なら奥と手前逆ですよね?

「肩揉んでる人は高橋恵子さん」とかなりうれしそうに語る市川氏

00:1:48
お宝/中川一政の掛軸(桃栗三年柿八年)
昭和6年中川→知り合い編集者→市川父→50年後中川本人が箱書き
「20年前に自宅が全焼したがこの絵だけが雪に埋もれて無事」
10万(本人評価額)→50万(鑑定額)
高いの安いのかわからないですけど、大幅UPに会場は歓声。
永井『画家として初期の作品で意味がある』
00:02:56(以上計3分弱)


③北島多賀士さん(65)軍手製造販売業
お宝/高さ2mの飾り壺
取引先倒産→800万損害→その時の軍手代の担保分して保管
150万(本人評価額)→10万(鑑定額)
会場爆笑。
中島『美術品としての価値は0だが、地震で割れなかった幸せを呼ぶ品』


④石田千秋さん(47)会社員
お宝/富岡鉄斎の掛軸(これは高そう?v)
20数年前取引先社長から頂く→取引先倒産→牛10頭分(800万)損害
300万(本人評価額)→2万(鑑定額)
安河内『残念ながらニセモノですね。』
ニセモノなの。。。世の中怖い怖い。


⑤望月博之さん(76)医師(人口5千人の村でたった一人の医者)
『呼吸器の専門なんですけど、外科・眼科・耳鼻科一つの診療所で・・』
お宝/古染付の菓子鉢
お礼に貰ったが人助けのつもりだったので価値は気にしてなかった。
最近箱書きの『大阪城にて太閤より』の文字に気づいて持ってきた。
10万(本人評価額)→100万(鑑定額)
出ましたー(笑
中島『一生に一度の名品。ただし箱は(ニセモノ?)捨てなさい』


⑥青木俊秀さん(79)専念寺住職
お宝/棟方志功の内筆画2点
親交があった本人から貰った
100万(本人評価額)→500万(鑑定額)
よくわかんないけど有名人本人から貰った物だし、当然の結果?
永井『2点とも上越の地にふさわしい名品』