●映画「ふみ子の海」レビュー2/主に10/13以降 | 映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

当ブログは「ふみ子の海」ならびに「鈴木理子」さんを応援する個人的なファンサイトです。

よって当ブログは「ふみ子の海」「鈴木理子」さん、および関係者さまとは一切関係ございません。

これ以前のレビューは こちら


beautiful day スクリーンの中の禅さん (石川禅)

お互いずいぶん待ちましたね;;;

確かにいただきましたよ(・艸・*)また後日よろ。

>新潟市内では、新たにシネウィンド での上映も内定

なんですかねぇ・・・とりあえず彼女はプロだし任せましょうかv

bloc: 新潟・市民映画館シネ・ウインドのスケジュール

新潟日報 映画館案内 TOP



60の手習い ピアノ 映画「ふみ子の海」



ふみ子の海/映画観てある記2007Hiro-peeの寝床


(一部抜粋)

ふみ子を演じる子役の鈴木理子が素晴らしい。意地悪ババアとさえ見えてしまうあんまの師匠(高橋惠子)も、貧しさに耐えてふみ子を育ててゆく母親(藤谷美紀)も、気風のいい芸者〆香(遠野凪子)もいいが、大人の女優を食ってしまうほどに鈴木理子には存在感がある(もっと幼いころのふみ子を演じた子役の子もよかった)。強さと優しさ、かわいらしさを併せ持ったふみ子になりきっている。
ただ、クリクリ目玉をきらきら輝かせて、「ふみ子ちゃん、一緒に勉強しましょう」と呼びかける盲学校の高野先生は、あまりに「純」過ぎて、ぼくは苦手だ。「ヘレン・ケラー先生」の話は、ぼくも子どものころに児童文学みたいなので「伝記」を読んだけれど、天の邪鬼のぼくは、どうもこういう偉人・聖人君子の「お話」は苦手だった。この映画も「偉人・聖人君子物語」に限りなく近いわけで、見ていてもぞかゆい部分がないわけではないけれど、そんな天の邪鬼のぼくも、鈴木理子には脱帽。涙なしでは見られない。(10月2日、試写会)

(Hiroさんありがとうございましたぁーちょっとだけ転載させていただきました;;;)


映画「ふみ子の海」を観た感想パート1 in シネスイッチ銀座

(尾崎千瑛~夢はだれにも盗めない~  - 楽天ブログ(Blog))

ネタバレありかも。


シネスイッチ銀座 - 今週の映画美人

あは、ほんとだ。あまり美人に興味ないんでぇ(笑)気がつかなかったですけど
のらのら氏のブログで書いてあったのでみた。
こういうの見ると作った人は「この映画撮ってよかったぁ~」って
しみじみ思うんでしょうね(笑


東風にのって : 忘れるところだったー

(抜粋)
>映画を見ている最中、何度も自分の手を見つめてしまいました。
>目の見えないふみ子たちは「手」で生きていくのです。
>本も「手」で読んでいくのです。
>手がもつ力を思わずにはいられませんでした。


映画評論家 兼 弁護士坂和章平の映画日記  by s-sakawa さん
映画評論家 兼 弁護士坂和章平の映画日記 : ふみ子の海(日本映画・2006年)★★★★  (重厚な映画批評)


コモド生活便り: ふみ子の海

>人との繋がりや心という大切なものの存在を気づかせてくれる映画です。


【ふみ子の海】人間として大切なほんとうの愛がここにある! - のいちご文学館

>全編を通し、ヒューマニズムが描かれていて、
>人間にとってなにが一番大切かを
>あらためて教えてもらいました


寺脇研の人生タノシミスト

演出がすばらしい。芝居の付け方だけでなく、カメラワーク、構図、カット割り等々いずれの技術も第一級のものがある。最近地震災害に見舞われた柏崎を中心に行われたというロケーションの、景色の切り取り方もみごとだ。ここには、日本映画伝統の映画作法が生きている。これが映画の演出というものだということを、TVドラマやそれに毛が生えた程度の粗い作りが多い最近の日本映画(たとえば『HERO』)と見比べてほしい。


映画「ふみ子の海」に地元として一言|ひげ親父の独り言

越後高田を舞台に製作された「ふみ子の海」。ストーリーはとても素晴らしいと思う。これは誰もが認めるところだろう。だが、映画は満足いくものではなかった。
綿密に取材は行っていたとは思うのだが、代々高田に住んでいる者からすると少々荒っぽい気がする。


ふみ子の海のレビュー - 映画のことならeiga.com

子役の健気さに心打たれる名作
俳優人気や話題先行の昨今の作品群とは一線を画し、日本映画もまだまだ捨てたもんじゃないと、素直に感じさせてくれる底力を持った秀作だと思います。是非、ご鑑賞をお薦めします。


まめ日記*ささやかな贈り物: 光をみつめて

ふみ子と一緒にあんまの修業をする弱視のサダちゃんが何度か「私は何のために生まれてきたんだろう」と言う台詞が胸に刺さって、辛かった。
それは彼女だけではなく、自分も、そう思うから。


* ハ ン ド メ イ ド な ひ と と き * ご縁を頂いて

聞けば、副音声付の映画で、盲女性自立の先駆者となった粟津キヨさんの体験に基づいた「ふみ子の海」から映画化された作品とのこと。昭和初期に貧しさから失明したふみ子の境遇を思うと、Mさんとても切なくなったそうで、それまであまり点字を学ぶことに熱心になれなかった自分を戒めたくなったらしい


スキルアップの情報源 - スキルアップのブログ

映画を製作することはなかなか実現できることではないですから、実際完成させるまでのご苦労は並大抵のことではなかったのでしょうね。諦めずに再挑戦することは、素晴らしいことです。これからも頑張ってください。


工藤亜友さんHIA:ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー
主な出演/おはスタ・キッザニアTV・「めちゃめちゃイケてるッ!」めちゃイケ警察キグルミ隊・「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中」臨時秘書 他詳細はコチラ

CMカルビー「かっぱえびせん」 2007/10現在日産自動車「PINO」ピノを選ぶ人篇 出演中!!

ふみ子の海♪|工藤亜友のブログ

今日映画を見て、私も周りの人たちを
大切にしなきゃいけないな~って思いました
皆さんもぜひ、劇場で見てください
東京は、11月9日までですo(^▽^)o
神奈川でも上映が決まってよかったですね(^-^)


かせだプロジェクト: 769.ふみ子の海

主人公の盲目の少女ふみ子は、オーディションで選ばれた鈴木理子。

彼女の笑顔が作品を支えたといってよいだろう。
市川昆の助監を務めたこともあるベテラン監督(近藤明夫)の眼力だ。


2007-10-28: ナナメ考察

主演の子役の演技は素晴らしい。だが、他の盲目役の演技は『目が見えている』。これでは観ている者をスクリーンに引き込むことは無理だろう。 不幸を背負った主人公が前向きに生きるということで、感動を呼ぶことはできる。 しかし、ディテールがないので、薄っぺらく感じてしまう作品。


ひぐま観察記Ver.3.0β

(かなり抜粋/リンク先読んで見て下さい。かなり長文。)

主演の淡路ふみ子役には鈴木理子という子役。撮影時は小学4年生の終わりごろで現在でもまだ6年生。もちろん初見で、もちろん盲目という役どころ。厳しい見方をすればその演技には「う~ん…そうなのかなぁ」と思えてしまう箇所もありました。でも実際にオレは自分が視力を失ったことはないですし、知己にも視覚障害者はおりませんから「あんなものなのかもしれない」と納得させてとにかく最後まで見ることにし、最終的には本当は光のない世界にいるはずの彼女にも光は見えるのかもしれないという部分で、大いに引き込まれてしまいました。特別美人ってわけでも特別かわいらしいってわけでもないのですけれど、今後に期待し、とりあえず名前だけでも憶えておいていただければと存じます。


思いつき ふみ子の海

目は見えなくても心の中はきらりと輝く星のように、光が差しているのが感じられた。欲を言えば、ふみ子がせめて成人になったあたりまで、ストーリー化して欲しかったなあ。


ぜんたろう ふみ子の海

友人の教え子が監督している映画「ふみ子の海」を見てほしいと依頼され、銀座四丁目の和光横の銀座スウィッチという映画館に出向いた。この映画の収益金の一部を中越地震の被災者に寄付されるということなのでぜひ、行ってみてほしいと思っている。見終わった人から「いい話だったね」という声が、あちこちからきかれた。


なんちゃかんちゃ ふみ子の海

○・・・まあまあ
予告編を観た時には高橋恵子も盲目の役をやっていたとは気付きませんでしたが、話の内容で盲目なんだとは理解できましたが、映像では盲目のようには感じられませんでした、、、。実話を基にした作品なので仕方ないのかもしれませんが、帝国軍人の理不尽さには腹立たしく、もう少しスカッとする場面が欲しかったです


GARTEN 映画「ふみ子の海」 2007/10/14 (Sun)

何不自由なく生きているはずの自分。。
なのに・・努力をしているのだろうか・・・。。
何も努力をしていない自分に恥ずかしくなりました
何か一生懸命やらなくては!と考えさせられました。

GARTEN 「ふみ子の海」 2回目~ 2007/11/03 (Sat)

涙、涙でした~
禅さんを観るだけが目的で、何の知識も持たずに行ってしまいましたが、
映画としても、とても良い作品でした~
豪華なキャスト、厳しく美しい自然、いつも前向きなふみ子の姿・・・
こんなに涙した映画は久しぶりでした

(いつもコメディーかアクションが多いので)

(ぴいたろう さん)


映画だーーいすき! ! : ふみ子の海

実話がベースのストーリーってなかなかストーリーの山がはっきりと作れないものが多いけど、この映画は、そんなけなげなふみ子のストーリーがしっかりと描かれていて、いい映画になっている。そして、この映画の収益金の一部は、中越地震の被災地に寄付されるらしい。こんなかたちで、チャリティに参加できてよかったと思う。


英語学習おたく日記 - 「ふみ子の海」 お薦めです!!

少しくらい大変なことがあってもがんばらないとね!
と、全編からエネルギーをもらいました。
終わったとき、会場のみなさんから拍手が起こりました。


さるさる日記 - *心は水色・らむね日記*

悲しい中にも最後には希望がありました。
日本の映画は素晴らしい。
人は心の輝きでその価値が決まるのです。
そんなことを教えてくれた映画でした


Amy★さんのユーザページ / BARKS コミュニティ
アフターは青空と銀座まで『ふみ子の海』を見に行った。
見ようか迷ってたケド、見ないと分かんないからね。
満席じゃなかったケド、まぁまぁ人はいたね。一番後ろで見た。笑
ストーリーは、昭和初期の新潟。盲目の少女が困難を乗り越えて教師になる。。。 という実話を元にした映画だった。
周りは結構泣いてる人がいた。ワタシは足の付け根がつって泣きそうだった。爆 寝不足で寝ちゃうかと思ったケド、ストーリーの中に入ってた。


マキシオザワ カメラと暮らす : 銀座で映画

私はストーリーの悲しさにではなく、その自然の美しさにちょっと涙が出てしまった。
主人公たちが次々に写る美しい光景を見ることができなかったことを思って。
本当に大切なものは目に見えない、というのがこの映画のメッセージ。
だからその美しい数々の光景でさえも、映画を作った人たちにとっては一番見せたいものではないのだろうと思います。
写真も多分そうなんです、本当に大切なのは写真の内側とか、向こう側にあるもの。


小太郎とカラスウリと: ふみ子の海

ふみ子が花見に行くシーンがある。
もちろん、彼女は目が見えない。
しかし、枝や花を口に含み「味」によって花を「見る」のだった。
自分も春が来ると桜の花を食べ、その木の状態や
土地の状態を感じ取る。
そういう春の感じ方もあるのだなあと。
ふみ子の「目」は舌だったり、指先だったり。
実際に見るよりも、きっともっと沢山のものが見えているに違いない。
人の心もきっと見えている。


ふみ子の海|平凡女子高生生活

一言でこの映画の感想をのべると「劇場で見ることはおススメしない映画」
・・・・・・いえ、この言い方では誤解を招きますね。
訂正します。「劇場で一人きりで見ることをお勧めする映画」
・・・・・・・・・マジに涙があふれてくる映画です。
劇場から出る時顔がぐちゃぐちゃで恥ずかしかったのも事実です。


Kazupy手帖 : ふゆ子の海

少しぐらい体調が悪いとか痛いとか言って、大騒ぎする弱さを反省しました。
主人公は12歳の鈴木理子ちゃん。全盲の少女を好演。いじらしくなりました。
>始めまして!私の記事がお役に立つのでしたらどうぞどうぞ。

>たくさんの人に見て頂けると良いですね。

>最後に先生になって頑張っている一こまがあれば更に勇気づけになったのに、と思いました。


シネマ うきよ鏡: ふみ子の海

盲目である苦難を乗り越えて、明るく力強く生きていく少女の話は感動的である。しかし、映画の作りには今ひとつ物足りなさを感じた。


にちじょうのきび : 映画「ふみ子の海」

つられたわけではないけれど、ふみ子のひたむきな姿にただただ涙。
芯の強い利口なふみ子に皆が手をさしのべ、ふみ子はそれに応える。
山や海の景色も良く、ベタだけどとってもいい映画でした。


映画「ふみ子の海」 - 竹の子の会(兵庫県小野市) - Yahoo!ブログ
兵障協ニュース(発行所:兵庫障害者連絡協議会)10月10日号の7面に、
映画「ふみ子の海」 http://www.cinema-tohoku.co.jp/fumiko/index.html#1  
の広告を見つけました。
「ふみ子の海」、初めて聞く映画名でした。


映画「ふみ子の海」 - ギャラリー imozuru - Yahoo!ブログ

ふみ子を取り巻く人々はみな、心優しい。映画が終り、少しだが拍手がおこるほどだった。この日は、目の不自由な人のために音声ガイドが行われていた。気がつかなかったが、「白杖をつく人もかなりおられた」と妻。


ふみ子の海 - 猫と薔薇、演劇、旅ファン - Yahoo!ブログ

高橋恵子のあんまの師匠がきりりとしていいですね。本当はもっと酷い修行だっただろう。横暴な軍人に抵抗したふみ子に「高田で軍人さんに楯突くと生きていけない」と追い出すのだが…

あんま仲間の友情、ヘレン・ケラーとの接点、盲学校の教師の好意で点字を学ぶ様子などが描かれる。鈴木理子ちゃんが可愛いくてけなげな少女を演じています。


スシドコロ カグラ ノ ブログ | ふみ子の海

IBCラジオ.チャリティミュージックソン30周年記念
映画「ふみ子の海」盛岡市上映会
をアイーナホールで観てきました。
 昭和初期、貧しさから栄養不良で盲目になった少女が
前向きに生きていく。その姿(演技も)に深く感動しました。
実話に基ずく作品とのこと。ふみ子役の鈴木理子(初主演)、
脇を固めた高橋恵子等の実力派キャストの演技力はすばらしい
と思いました。泣きました。


世界お遍路 千夜一夜旅日記

上越市(高田)の風情ある雁木、県境の紅葉や雪景色の美しさ、ごぜ宿やごぜ唄、按摩の内弟子の生活・・・映像はノスタルジックで美しくはあるけれど、ストーリーは厳しくてせつない。
まあ「おしん」系である。
主人公、ふみ子をやるのは、鈴木理子さん、この子すごい子(12歳)でした。
厳しい按摩の師匠をやるのは、高橋恵子さん。よかった。


SWEET CANDY

過酷な境遇のなかでもいろいろな温かい人たちとの出会いにより支えられすごく前向きに生きていく…
感動しました
途中から涙がとまらなかったです


ふみ子の海|僕の後ろに道は出来る

評価:★★★☆☆
映画の方は、後半からは無茶苦茶泣ける映画で、泣ける度合いなら、今年観た映画の中でも三本指に入るかも?それから、撮影の美しさは目を惹くところで、CGも使っているんだけど、それが気にならないくらい画面に溶け込んでいました。
惜しむらくは、監督の演出力のなさで、テンポが悪くて白けてしまうシーンも度々。近藤監督というのは、1947年生まれの60歳なんだけど、これが22年ぶり2作目の監督作品。若い頃は、増村保造監督作品などの助監督をやっていたみたいだけど、映画業界厳しい折、監督する機会に恵まれなかったのかなあ・・・。


雨が降ったら傘を差そう: 『ふみ子の海』

作品中、当時を再現するために差別用語、差別表現が多く出てきます。
もちろん、監督・脚者は、差別意識を持って描いたわけではないでしょうが、冒頭でその旨を伝えなければならないのは、とてもかなしいことです。
映画のなかに登場する人々がみんなやさしい。
人間のほんとうのやさしさを教えてくれる素晴らしい映画です。
丹波哲郎氏・加藤剛氏が出演する松竹映画『砂の器』と同格ともいえる中身の濃い映画、後世に伝えたい映画だと思います。


ふみ子の海 - 薔薇・猫・映画・演劇・旅ファン - 楽天ブログ(Blog)

高橋恵子のあんまの師匠がきりりとしていいですね。本当はもっと酷い修行だっただろう。横暴な軍人に抵抗したふみ子に「高田で軍人さんに楯突くと生きていけない」と追い出すのだが…


ふみ子の海 を読む - 夢で逢いましょう - 楽天ブログ(Blog) (原作)

けっして暗い本ではありません・・・
運命にも負けず、自分で道を切り開いていくふみ子の姿に
私ももっと頑張れる!!そんな気持ちがわいてくるようでした


akikoの「活動」徒然記 映画『ふみ子の海』
賢く、非常に感性の豊かな少女と、周りの人間たちの情あるエピソードにほろりとします。実話を基に描かれた作品で、周りも私も、皆涙、涙…とてもいい映画を拝見することができました。


The日記ofバカ1番 映画「ふみ子の海」を観て
中ノ島文化センターへ『ふみ子の海』を観に行きその後座談会に参加してきた。(ウィルながおかフォーラム~映画「ふみ子の海」を観て…座談会~

下手するとこのテの映画は泣かせるタメのイワユル「お涙頂戴の映画」にとられかねない懼れがある。
実際自分も上映前はそう思ってた節があった。でも観てみればわかる。
そんな安っぽい映画じゃあない!って。
いや、そりゃ観ていて泣いてしまう場面はありますよ。でもそれは表面的なものでこの映画の本質とは離れているんじゃないかと。
(中略)
最後に少しヤワラカイ話をひとつ。
新潟弁てのはムズカシーもんですねぇ。何故って?
ま、こう言っちゃあなんだけど映画の中の新潟弁、なんか微妙に変だぞ。(笑)
発音とかアクセントとかイントネーションとかね。
こちとらネーティブ?だけに気になるだけかい。仕方ないね、でもまあ今後も新潟を題材にした映

画ができて新潟弁が世に認知されたら(関西弁や土佐弁や広島弁みたいに)面白いかもね。


Movies, Videos 山崎正之のページ (at) surgery.matrix.jp

ふみ子の海 (2007/12/8, シネマクレール石関):

あまり期待しないで観に行ったのですが、むちゃくちゃ泣ける映画でした。もの悲しい音楽がやりすぎなくらいに盛り上げてくれますし、何度も出てくる光る海のイメージも悪くないです。そして、なにしろ主演の女の子がいい! 利発そうで役にぴったりでした。モデルのある映画なので、なおさら感動が高まります。


映画「ふみ子の海」: 一日一つ;うきうき探し帖

そして、期待していた「瞽女(ごぜ)唄」の場面は 一度しかなかったけど、ほんの!わずか!一昔前の自然や生きることの厳しさ、 人の交わりのわかりやすさに、なんかほっと気持ちがはまり、涙した。 朝一度きりの放映ですが来週半ばまでやってます。 京都シネマ(10:00~11:50)


しんちゃんのブログ: 映画を見た

数々の試練とまわりの人々の愛に包まれて、ふみ子が見た海はきらきらと輝いて運命を切り開く勇気を与えてくれた。予想どおりあたたかい涙が止まらず、感動した。


よゆぽんジュースな映画ときどき晴れ・・・? 【2007-178】ふみ子の海

評価:★★★

あまりにも話が出来すぎている。ふみ子のまわりに登場する人物が良い人ばかりで、ふみ子自身があまり苦労をしていない。麩屋のおやじが簡単に客を取れそうな場所を教えてやったり、芸者が簡単に客を紹介してやったり。点字を覚えるきっかけも、あまりにも出来すぎの偶然であり、『えっ?』っと思ってしまう。物語自体も幼少期のみで、成人してからのことについてはワンテロップで紹介するといっただけ。青年期の苦労は省いたとしても、せめて盲学校で教鞭をとった姿をくらいはあってもよかったのでは・・・また、”あんま”修行の飲み込みが早い、勉強に優れていた(頭が良い)というのもあまりにも中途半端で・・・
ストーリーはあまり感動できないが、その分キャストがカバーしている。
主役のふみ子役の鈴木理子は大人も真っ青なすばらしい演技で、彼女の演技だけで泣けるのではないだろうか。「これがオラの花見だ。舌で花見するんだ!」と軍人に言うところは、あっぱれ大沢親分だ(笑)
高橋惠子の厳しい師匠、粋な芸者の認めざる凪子、ズッコケ軍人の遠藤憲一等のキャストも良い味を出していたのではないだろうか。
泣きを期待して観に行くと『あれ?』ってなってしまうかも。
鈴木理子の演技にオマケして、この評価です。



はじめの1歩! 自然学校への道:ふみ子の海

そしてなにより、「生きる」ということの意味を考えさせられたように思えます。
昔は生きるために、みんな必死でした。
今はその命が軽視されて、粗末に扱われている・・・ そんなニュースばかりです。
自分はなぜ生きているのか分からない
分からないからこそ、その答えを見つけるために必死に生きている
ちょっと前に読んだ、そんな言葉を思い出しました。


TOMの「ぶろぐる毎日」 | ふみ子の海

特別鑑賞券をもらったので神戸のシネカノンまで見に行ってきました。
10時の一本だけだったので休みの日に合わせて見に行きましたが客層が60代前後ばかり。
しかし映像がとても綺麗でした。
内容もなかなか当時(昭和)を表現していて、時代を感じました。
中には泣いている人もいましたが、やはりマイナーなのか見る人は少ないんだろうな。
でもいい映画でした。


感動!-逸子さん僕が主夫します

今日家族で「ふみ子の海」という映画を見て来ました。
この映画大きな映画館では上映しておらず、上映日も1週間とか、3日とかとても短いようです。
ところが、見てみたら家族そろって感動・涙・悲しみの連続でした。


今日のまなう:映画鑑賞

盲目の少女「ふみ子の海」の上映会に行ってきました。いや~ぁ、泣きました!感動しました。今、自分が置かれている状況がどんなに幸せな事か思い知らされました。こんなに幸せな状況下にいても、努力もせずに不平不満ばかり言っている自分が情けなくなりました。


上越市立大手町小学校/「ふみ子の海」市川信夫先生とのお話会

いろいろなものを見せてくださってありがとうございます。たくさんの人が協力し合っていることが分かりました。大ぜいの中でロケをやっていることが分かりました。高田でロケをやって、いろいろな場所でじみちに進めていることがすごかったです。 

目が見えるのに見えないようにしてさつえいするのは、むずかしかったと思います。本がいっぱいあるので、今度一度読んでみようと思いました。たいへんなくろうをしてえいがを作ってているんだと思います。何度も何度も文を書き直して本を作っていると聞いて、たいへんそうだなでした。みんなでいっしょうけんめい作っているのが、心にのこりました。(3年女子)


12.14 the movie - Movie Style - Yahoo!ブログ

今日はふみ子の海って言う映画を見ました~
めっちゃ感動しました~
14回泣きました。+゚(゚´Д`゚)゚+。


感動です。映画「ふみ子の海」 - ウォーキングでメタボ対策

先日、非映画館で、たまたまこの映画を見ました。
最近涙腺がすっかり弱くなった小生は、思わずぐっときてしまいました。
なんといっても、主人公の少女を演ずる子役の演技が瑞々しくまたいじらしい。
また、それを囲むベテラン俳優陣の演技が光る。
けなげに生きていこうとする盲目の少女ふみ子、彼女を囲む周りの大人たちの暖かいまなざし・・・
これは泣けます。


学校廻りのひとり言-西宮流 -ENのある街。粋な暮らし。それが西宮流

昭和初期の新潟の片田舎の実話を基にしてできた映画「ふみ子の海」を娘たちと観てきました。
(中略)
今度は原作本を娘たちと読もうと思います。


シネマ日記 「ふみ子の海」

映画で泣くには、(可哀想)(なんと理不尽な)(素晴らしい)の3パターン。
同情の涙・怒りの涙・感動の涙とあるのだが、
この作品では、すべての涙が出た。
(中略)
四季折々の新潟とふみ子の生活が、丹念に描かれていた。
鈴木理子ちゃんの笑顔とカリアゲ頭は、本当に素晴らしかった。


So-net blog:youyou覚書:ふみ子の海

最近の子役さんってほんとすごいですね。
ふみちゃんやサダちゃんに泣かされっぱなしでした。
そして、周りの人たちもいい人ばかり。
(遠藤さん演じる軍人さんだけは憎まれ役のままでしたが^^;)
一見酷いように見える人たちも当時の考えや慣習からすれば当然のことで、本当はふみ子のことを気にかけていたり、ふみ子のためを思っていたり。
ふみ子を学校に行かせることに反対した伯父(?)さんがあとの場面でふみ子を見る目の優しいことに気がついてうるうる(;_;)
(中略)
最後がちょっと駆け足気味&文字のみの説明だったのが少し残念な気もしましたが、ぴあの満足度ランキング1位も納得な映画鑑賞になりました。
あ、あと、瞽女(ごぜ)さんの唄が素晴らしかった!


日記 ふみ子の海
頂いた映画の券
早速行って来ました
とても、感動しました
終わってから、90パーセント位の方が席を立ちませんでした
拍手までおこりました・・・それだけ良い映画だったんです!
(映画館での拍手は初めてでした)

孫達にいつか見てもらいたいと思いながら・・・
言葉では表現できない位感動しました
券を頂かなければ、出会えなかった映画
いつもありがとうございます
感謝!


rioler's blog 遅ればせながらの週末イベレポ

昭和初期新潟の貧村における盲目の少女の物語。女性の自立も障害者への配慮も何も無い時代ゆえ、生きていく道は三味線を弾き歌を歌うか按摩師になるかの二択。その中で健気に生きていく主人公。敢えてドラマティックに盛り上げる事をせず淡々と描く手法が逆に心に沁みるってか。なんか観た後に気分が盛り上がって新潟地震募金しちゃいましたよ(゚∀゚)


映画「ふみ子の海」|仙台スポーツ観戦日記

決して教育的な映画ではありません。
しっかりと映画として、エンターテイメントして成立してる作品です。
年配の方にとっては「懐かしさ」が。
そして若者にとっては「新鮮な静寂」が伝わってくる良作です。


ノムノムのヨッパシアター

これも日本映画の原点でしょうか、一人の人生の中のわずか2~3年を題材にこれだけ大きな力で訴える表現。貧しさゆえに持つ事のできる人間本来の優しさや人間の大切なものの存在をミクロから引き出す表現。
人生の全てを描いてはけして表現できなかったでしょうね。少女時代のひとこまを捉えてこそ出来た映画ですね。シンプルなストーリーではあるけれど、子を思う母の愛、幼いながら母を思う子の気持ち、そんな親子の絆と親子を取り巻く人間愛に温かな涙があふれ出たタイトルでありました。


今日も青い空の下で 映画『ふみ子の海』

でも、序盤からもうボロボロに泣かされて、禅さんが出てるのを忘れてた!
いよいよ登場してきたところで「あ、禅さん出てたんやった!」と我にかえり・・・。

映画もよかったですー。
でも、子供時代だけではなくて、もっと大人になってからの活躍とかも見たかったなぁ・・・。
最後、駆け足で「その後」の説明があっただけなのが残念だった・・・。



これ以降のレビューは

●映画「ふみ子の海」レビュー3/主に2007年12月以降