2024/07/29 ( 旅行20日目 )

この日は、朝からチューリッヒにあるクローテンに向けて列車で移動しました。

グリンデルワルト 〜 インターラーケン・オスト 〜 ベルン 〜 

チューリッヒ・エルリコン 〜 クローテン 移動時間は、約3時間20分でした。

ホテルは、クローテンにある 「ホテル アレグラロッジ」に泊まりました。

ホテルに到着後、荷物をおいて、ライン滝を見に出かけました。

クローテン 〜 チューリッヒ・エルリコン 〜 シャフハウゼンと移動。

移動時間は、約50分でした。

シャフハウゼンに着いて、旧市街を巡りました。

ハウス「ズム・リッター」( 騎士の家 ) 、聖ヨハネ教会などを巡りました。

 

 

その後は、列車でノイハウゼン・ラインファルに移動。

徒歩で、ライン滝観光船乗り場に移動しました。

観光船のコースは、4〜5つぐらいあります。

ピンク色の看板( 屋根の前 )は対岸まで、黄色が中洲の展望台の往復、

私たちは、青いマークの15分ぐらいコースの船にしました。

他に、もう少し長時間のコースが2つ(?)ありました。( 色は船の色ではありません )

 

   

ライン滝の幅は150m、落差は23mです。

船頭さんが、滝のすぐ近くまで寄せるので、迫力満点です。

(青マークの船は、初めに時計と反対回りで滝に寄せ、次に他の船との間合いを図りながら

今度は時計回りに滝に寄せます。どちら側に座っていても楽しめる様に計2回寄せます)

うちの奥さんはメチャメチャ興奮して、右、左と席を移動しながらビデオを撮ってました。

後から、「もし落ちてたら泳げなんだから4ぬよ」と言ったら、後からかなりビビってました。

観光船は、最終便まで沢山のお客さんが乗っていました。

この観光船は、大人でも楽しめて超オススメです。( かなり水飛沫を受けます )

その後は川のほとりで涼んで、興奮を冷ましてから電車でクローテンまで帰りました。

 

2024/07/30 ( 旅行21日目 )

この日は朝から、チューリッヒ国際空港からスイスエアラインズで

ロンドン ヒースロー空港へ移動しました。

その後、JAL JL044 便で羽田空港へ移動しました。

 

総括 :

オプショナルツアーなどギリギリのタイミングだったり、バックを開けられたりと、

色々ありましたが、無事、22日間の旅行を終えたことは、

本当に運が良かったと思います。

移動手段 ( 飛行機、鉄道、バス、フェリー、タクシー )で戸惑うことは

多々ありましたが、ネットや Google Map のおかげでどうにか乗り継いげました。

うちの奥さんがフィリンピン人なので、どうにも分からないときは、

英語で聞いてもらったのも助かりました。

今は、Google翻訳もあるので、若干恥ずかしいですが、昔と違って話せなくても

ある程度助かると思います。

徒歩で観光地を巡った際にも、Google Map はとても助かりました。

彗星の様な尾っぽが出ている方が自分が向いている方で、

立ち止まっては確認しながら良く歩いていました。

個人的に大変だったのは、ホテルのベットでした。

家では、硬いベットで低い硬い枕で寝ているので、泊まったホテルのレベルかも

しれませんが、基本的にベットも枕も柔らかく、寝付くのが大変でした。

それでも、疲れているおかげでどうにか寝れましたが、苦労しました。

JALからお金を貰っている訳ではありませんが、14時間のフライトでも本当にJALの

エコノミーは足も伸ばせて、横幅もそれなりにあるので疲れず、快適に過ごせました。

後は、これだけの円安なら仕方がないかも知れませんが、日本人の観光客が

少なかったのは少し残念でした。その分多く目にしたのが、韓国人と中国人でした。

パリのバトー・ムッシュ( セーヌ川の遊覧船 ) では、説明にフランス語、英語、中国語、

韓国語が流れ、日本語がなかったのはがっかりしました。

当分の間、海外旅行の計画はありませんが、また、行きたいと思います。

海外旅行は日本と違うので、とても新鮮で刺激があって楽しいですね。