アマダ東京です!
本日もいい天気で気持がいいですね♪
こんな日はなんか眠たくなってきちゃいますね(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
さて本日の雑学はアマダ東京「インスタントコーヒーの由来・歴史」についてです。
インスタントコーヒーの由来・歴史
インスタントコーヒーの歴史を知ろう
ドリップや専用の機械なんかも流行りですが、
やはり手軽さからはまだまだインスタントコーヒーが主流です。しかし、いつ誕生したものなのか?
なんてことをいろいろ知って、不味くても苦労を感じて飲んでおきたい。発明は明治時代
発明したのはなんと日本人。
明治32年(1899年)に加藤了(さとり)さんが発明しました。本人の写真や当時のインスタントコーヒーの写真は見つかりませんでしたが、
現在のものと大差ないものだったそうです。実は、加藤さんよりも先にインスタントコーヒーを発明していた人がいるのですが、
製法に難があり、実用的なものではなかったそうです。
そのため、基礎となった加藤さんの発明が最初とされています。加藤さんはアメリカの博覧会に
「ソリュブル・コーヒー(溶けるコーヒー)」として発表したのですが、
商品化されることはなかったようです。その後の展開
1906年にアメリカ人の「ジョージ・コンスタント・ルイス・ワシントン」が
さらなる改良?を加え、特許を取得。その後、1937年にスイスの会社「ネスレ」が
現在も使われている「スプレードライ製法」を確立。
翌年1938年に「ネスカフェ」として発売する。現在の主流の「フリーズドライ製法」は1960年に誕生しました。
こちらは風味を損ないにくく美味しいので、主流になりました。この違いを簡単に言うと、
スプレードライ:粉末
フリーズドライ:小さな塊「冷たい水によく溶ける!」と謳っている粉末状のものはスプレードライです。
上に写真を載せたネスカフェゴールドはフリーズドライ。日本で普及したのはいつ?
日本では1950年から徐々に輸入され始め、
評判が良いことから国内のメーカーも生産に乗り出す。そうして、森永製菓が初の国産インスタントコーヒーを発売する。
以上、インスタントコーヒーの由来・歴史でした。
皆さん本日も頑張っていきましょう☆
アマダ東京でした。



