お城の石垣を見つめる熱いまなざし・・・
姫路城にも足をのばしました。
大河ドラマ 軍師官兵衛にハマっているＲは
城内で開催されている
「官兵衛の歴史館」に
まっしぐら。
普段は公開されていない
リの一渡櫓の内部にて、
黒田官兵衛にまつわる資料や
甲冑の模型などが
見られます♪
ぐっとくる私。
重機も何もなかった時代に
これだけの石を積み上げる行程は
どんなに大変だったか・・・
以前
安土城築城の物語
「火天の城」を読んで以来
お城を見る目が
マニアックになってしまいました。
城マニアではありませんが
戦国の時代に想いを馳せると
アドレナリンが湧くのを実感します。
憧れは熊本城！
あ、もしかして私、
城マニア・・・？
書写山 圓教寺へ
大河ドラマ 軍師官兵衛や
映画 ラストサムライのロケ地でもある、
姫路の
書写山 圓教寺に行ってきました。
山全体が境内になっていて、
ロープウェイで山頂まで登ります。
参道は、
木漏れ日が地面に届かないほどの
高い木々に囲まれていて、
周りの岩や木々の表面などには
苔が青々と茂っていました。
その苔の緑があまりに美しくて
今でも目に焼きついています。
苔生した木々の匂い、
ひんやりと湿った空気。
贅沢に五感を刺激されつつ
舗装されていない参道を
「秀吉や官兵衛も同じところを・・・」と
想いを馳せながら歩きました。
合理性と芸術性を併せ持った
壮大なお堂。
遥か昔に作られたのだと思うと、
人間の美意識や知力は
底知れぬものがあるなぁと
感動しました。
遥か昔の人も、現代の私も、
同じものを目にして、
この感動を共有しているのだなぁと、
ひとりジィーンとしていた私。
気持ちも高ぶり、
５歳の娘に
「Ｒちゃん、人間の力はすごい！
頑張れば何でもできる！
何にだってなれるよ！」
と、熱く語りかけたところ
「アイス食べたい！」
という返事。
遠い未来より、
今そこにある現実・・・
私よりずっと、地に足ついてます。
真っ白なフレームに爽やかなコーディネート 【アーティフィシャルフラワー 西宮 神戸 Ａｍａｄａ】
３０cm×４０cmのフレームに
アーティフィシャルフラワーを
コーディネートしました。
お友達２人でのレッスンでした♪
それぞれに個性が出ています。
少し深さのあるフレームに
立体的にアレンジしています。
爽やかで上品な色合いですが、
ボリュームも感じられる
豪華なフレームになりました♪
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