息子がかねがね欲しがっていたSwitch2本体、とある家電屋で飛び込みGET!
ラッキー、息子大喜び。
抽選応募してもほぼ当たらない。地方なんで家電屋の入荷も一回に数台程度。
ニンテンドーの戦略で利益の先食いをしないためなのか、転売ヤー対策なのかはしらんけど、ちょっと入手困難さがひどすぎるな、小学生くらいだったら、理由が理解できず、トラウマになるんじゃないかな、親は責められるし。
ウチの息子は小学生ではないので、ある程度理解しているものの、ネットの値段が上がったやつに当選したのに手をだす直前で「これどう思う?」て聞いてきてくれたんで阻止できた。
息子が5歳くらいから三年ほど、仮面ライダーグッズの超絶争奪戦時代があった。
バンダイのヒーローおもちゃの戦隊ものと、ライダーものの、発売時期をずらすためときいたことがあるが、通常一年サイクルの仮面ライダーに半年のライダーがいた。
そのライダーはディケイド。平成ライダー20周年記念やったか、毎回これまでのライダーがでてくるっていう、お祭りみたいな仮面ライダーやった。仮面ライダーを通ったお父さんにも響いたライダーやったんじゃないかな。
でそのライダーが時空をいったりきたりして、そのライダーに変身できるようになってくって話。
ディケイドのベルトはカードを差してそのカードにかかれているライダーに変身するのだが、そのカードが、これまたアーケードゲームと連動するため、レアなカードにはプレミアがついた。
その次に出てきたライダーがW。菅田将暉のデビュー作やね。これまた変身ベルトに差すのがUSBメモリーみたいなやつを2本さして、ガチャーンと左右にひろげるとWみたいな形になる。その2本の組み合わせでいろんなパターンのライダーができあがる。この変身ベルトも売り切れ続出やった。ちなみに、二人が一人のライダーになるから、Wなんやね。菅田将暉の相方は桐島蓮。吉川晃司もでてた。
その次がオーズ。今度は三枚のメダルで変身。これまた組み合わせでいろいろ変わる。このメダルもレアなやつは、300円のカプセルトイででるやつなのに20000円くらいになったやつもあった。このメダル争奪戦で私も開店ダッシュした経験がある。見事GET!したよ。
その次がフォーゼ。福士蒼汰のやつ。これもベルトに差すのがスイッチと呼ばれるもので、やはり組み合わせでいろいろかわる。
この辺まできたら争奪戦はすこし落ち着いたかな。
これよりあとは息子も仮面ライダーを卒業したんでわかりません。
今回のSwitch2も、
運よく手に入れることはできたしよかったものの、もう数ヶ月するとクリスマス商戦が始まって、サンタさんに懇願する子供たちが激増するやろ。
ニンテンドーの出荷台数がこのまま制限的なら、サンタの親御さんたちは子供たちの夢を壊さないために、値段がつり上がったやつに手を出さざるを得ない事態も想定されるな。
ニンテンドーさん、なんとかがんばれー。
サンタさんたちもなんとか手にいれられて、子供たちが大喜びするクリスマスが迎えられますように。