ダービーで③着した私の◎のシンエンペラーが予定通り凱旋門賞を目指すらしい。
ダービーの時にも書いたが2020年の凱旋門賞馬ソットサスはシンエンペラーの全兄弟でもある。
その意味ではまんざらでもないのかも知れないが、クラシックに連対出来てない状態ではまずオリンピックの標語じゃ無いが、参加することに意義がある程度になるだろう。
矢作調教師は積極的だが、可能性があるならまだしも・・・
でも馬主の藤田晋氏ならウマ娘がバカあたりで自分の事業サイバーエージェント(このアメーバブログもそうだが)もバカあたりなら高額の遠征費も大した事ないでしょうね。
所で凱旋門賞に連対する日本馬にはあるルールがある。
これまで凱旋門賞に連対したのは
1999年 エルコンドルパサー
2010年 ナカヤマフェスタ
2012年 オルフェーブル
2013年 オルフェーブル
①この4頭全てに共通する条件はフランスのフォア賞(G2)2400mに連対している事。
②4頭うち3頭は東京2400mGIで連対している事。
この2つで有る。
凱旋門賞は次世代に良血を残す為の世界選抜戦と言う意味合いのレース。
だから、世界各国のクラシックディスタンスGI2400mの勝者、すなわちダービー、オークスを勝った馬たちの祭典なのである。
シンエンペラーは2400mのダービーで連対できなかったのであれば、フォア賞で頑張ってもちょっと難しいかも知れない。
今年のジャパンカップで連対してから来年目指した方がいいかもね。
因みにソットサスは5番で凱旋門賞を勝ったんだよね。
弟の出たダービーも5番が勝ったのはなんか関係あるの?
どうでも良い雑想でした。