流石に記憶が無いから
覚えてる事を書いていこうと思います
普通に仕事終わってから
風呂に入って明後日美奈が
家に来るからついでに風呂掃除をして
終わったから風呂の
シャワーカーテンを開けたら
奴が居たんですよ…つまりはG
今回ばかりは声も出なかった
冷静にもう一度カーテンを閉めて
自分の置かれた状況を考えてみた
まさに自分は今風呂上がり直後
つまりは装備品は0
産まれたままの姿だ
『無力』この言葉をこれ程までに
痛感した瞬間は無かった。
そこで目に付いたのがシャワーだ。
Gはそもそも40℃を越える熱を
浴びると体内のタンパク質が固まり
やがて絶命する
これも朝方まで勉強した
苦労の賜物である。
『もはや先攻あるのみ』
そう諭した私は
まず1度目の攻撃としてシャワーの
水圧を最大限にして
ゆっくりカーテンを開け
シャワーをGに目掛けて浴びせた
その姿たるや
スナイパーそのものである
弱った所を確認し
素早く風呂を出てさらにお湯の温度を
3度あげ45℃になった
現在自分を救える唯一の武器を更なる
強化したのち、さらに2度目の追撃。
ーー殺った。
そう確信を得た自分は
すぐさま後輩に電話をかけ
現在の状況を報告。
完璧だ…完璧なホウレンソウだ
なにをとち狂ったのか
後輩は警察に通報。
松岡は叫びながら台所洗剤と
ボディーソープを死骸目掛けて乱射
叫ぶ気力があるだけ救いあり…
後輩が翌日自宅を訪問するという
約束を取り付け
風呂場は洗剤まみれのまま一晩放置し
長く短い夜は幕を閉じ
眠りにつくのであった…
夢の中で有り得ないほど
でかいGに家の中で追いかけ回される
夢を見て目覚め最悪の状態で
出勤しました。