心理セラピストの最終講義で学んだこと。
それが日本の歴史と、古神道のお話。
学校の歴史の授業は大嫌いで、
苦痛で仕方なかった私ですが
今回のお話は、
聞いてて魂が震えるような
魂が喜んでいるような
そんな感覚でした
中でも印象に残ったのは、
縄文時代のみんなが共存共栄した
平和で穏やかな時代が
約15000年も続いていて、
その時代に人を傷つけるような
武器となるものが一切見つからなかったこと。
また、権力者と呼ばれる人はおらず
人に優劣や格差がなかったこと。
それから、日本語は
世界約6000種類もある言語の中で、
右脳と左脳(母音と子音)を使う
希少な言語であること。
(五十音順に整備される前のがすごいみたい)
特に、宗教になる前の神道とは、
人々の生活に根づいた
とても身近なものだったと。
そして、みんなの中に
神様からの分け御霊が入っていて、
それは日本人は誰から教わるわけでなくても
魂に刻み込まれていること。
だから、誰でも、いつだって
思い出すことができるってお話でした。
また、覚醒すること、悟ることは、
特別な人になることではない。
一人一人が、自分を取り戻すことであり、
自分が本来の自分、神へ還ること。
そして、悟ることは
決して聖人君子のような
みんなが認める最高の人格者になることではなく、
自分らしく自由自在に生きるということ。
全くイライラしないとか、
全く落ち込まないとか、
自分のことはさておき人に尽くすとか、
煩悩は捨てるとか、
そんな話ではないってこと。
(一安心。笑
)
)もちろん、
日々感謝して、命があることを尊んで
周りへ与えられる人って素晴らしい。
でもね、
それが心から受け入れられない時もある。
まずは自分だもん。
自分にないものは人に与えられない。
いつも不安や怖れにとらわれちゃう。
そんな時は、
まず過去の傷を癒すことから始めてみよう。
大丈夫。
いつだって遅すぎることはない。
気づいたときがベストタイミング！
今この時代に、
日本に生まれて来たことに感謝
ちなみに、この季節の醍醐味。
昔ながらのひがしやまが大好物
世間では干し芋っていうのかな
