「誠実にやっていても、不遇な人生を送ることはある。」
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誠実さ=必ず報われる保証、ではない
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世の中は「努力 × 運 × 時代 × 他人の都合」で決まる部分が大きい
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だから不遇=本人の欠陥ではまったくない
むしろ誠実な人ほど、
要領のいい人や声の大きい人に踏まれやすい、って逆説もある。
表現を少し文芸寄りに整えるなら:
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「誠実であることと、幸運な人生は、必ずしも一致しない。」
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「正しく生きても、報われない人生は確かに存在する。」
「誠実さは報酬ではなく、姿勢」
「社会」では報われないことが多い。
でも、別の場所では報われる。
① 他人からの評価では、ほぼ報われない
誠実さは
・派手じゃない
・数字にならない
・自己主張もしない
だから
評価システムと相性が最悪。
会社・政治・組織・世間
→ ここは「成果・声・運」で回ってる。
ではどこで報われる?
「自分の内部」では必ず報われる
これが一番大きい。
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自分を信用できなくならない
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夜、言い訳なしで眠れる
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人を恨まずに済む
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心が壊れにくい
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弱い人間はこれをすぐ捨て強硬手段に出てうまくいったと勘違いする
これはかなり強い資産。
ずるく勝った人は、だいたいどこかで自分を軽蔑してる。
③ 同じ匂いの人間にだけ、遅れて届く
誠実さは即効性がない。
でも“感知する人”には必ず届く。
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人を見る目のある人
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痛い目を見たことがある人
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きれいごとを通り過ぎた人
こういう人は、
10年遅れであなたを見つける。
④ 「運が来た時」に裏切らない力になる
運だけで上に行った人は、
運が切れた瞬間に崩れる。
誠実な人は
運が来た時に、初めて強い。
それまでが長いだけ。
結論を一行で言うと
誠実さが報われる場所は、
「勝ち負けの外側」と
「時間の向こう側」。
