デグーの部屋んぽ 出し方・戻り方(戻し方)
2つ前の記事で、ウチの部屋んぽのことを書きました。その追記、ケージからの出し方や戻し方について、ウチはこうしています(こうしてました)です。あくまでウチの場合。『デグーの部屋んぽ』部屋んぽについて。ウチではこうしています、こうでした(記憶頼り)、というお話。なにかの参考にでもなれば。【目次】 ペットサークル(ペットフェンス)を使う ペ…ameblo.jp※本当はおもちが膝乗りして戻る様子がとても可愛いので、動画と共に載せたいと思って書き始めたのもあったけど、肝心の動画はうまく撮れず;なんの変哲もないケージから出る様子だけ撮れたので載せました 世の中の素敵なデグー動画みたいに、音楽つけたり・・いつかしてみたいけどいつになるやら。【 目次 】 慣れているかどうかで変わる 2024年現在 ウチの場合 過去のやりかた★慣れているかどうかで変わるデグーをケージから出す、戻す、は、デグーが自分(飼い主)に慣れているかどうか、でやり方が違ってきます。(馴れではなく、慣れで)慣れてない場合は、部屋ンポ自体が難しい・・・なにかあった時に対処できない=事故率が高そう。慣れている場合でも、慣れ具合で変わってくるし、デグーの加齢でも変わるかも?デグーは、部屋ンポに満足すると勝手にケージに戻る傾向もあるようです。それを聞いてから、部屋ンポエリアにケージを置き、デグーが自ら戻れるようにしています。★2024年現在、ウチの様子条件: 飼い主がケージ近づくと入口付近に寄ってくる ペットフェンスなどの囲いなし 部屋ンポエリアにケージがある(高い位置・低い位置) 部屋んぽ中も、呼べば寄ってきてくれる 手乗りは基本嫌がるので抱っこで戻すことはできない トントン!と気を引くことで、膝に飛び乗らせたり、砂瓶に入る、ことはできる上段ケージからの出し方 予め、床に危ないものがないか確認(なるべくモノはおかない、ケーブルなどが床に落ちていないか確認)場合によって、おやつを所々に置いて(部屋んぽ中にデグーに探してもらう為) ケージ入口を開ける ⇒ 手を差し出す(高さがあって危ないので) ⇒ おもちが手に乗ってくる(高さのある場所から下ろしてもらう時はすんなり乗る) ⇒ そのまま床に下ろす毎日の部屋ンポ開始時の様子。おもちは可愛いけどその他はお目汚しで失礼;上段ケージへの戻り方 部屋んぽに満足したら、勝手に戻る。 丸椅子や牧草入れを階段状にして置いておいたり、それがなくても(おもちはアクティブなので)下のケージを垂直登りして戻ってます。 敢えて戻ってもらいたい時は、呼ぶ。 おやつを用意(ケージに戻った時のご褒美) ケージの入口付近のステージや床などをコンコン!と叩いて音を出し、 ⇒ 「おもち~!ハウス!戻ってー!」と呼ぶ (ハウスという語を覚えているかは微妙) ⇒ おもちが走ってくる この時、「おやつ?おやつくれるの?」と期待の眼差しを向けられることが多いので、再度、「ハウスだよ!」とケージ内を指し示せばピョンピョン!と、下ケージの垂直上り または、私の膝を差し出して簡易足場にし、ポンポン!と膝を叩くと、「わかった!」って感じでピョンピョン!と膝を駆け上って戻ってくれる。(おもちお利口かわいい ♥) ケージに戻ったらご褒美のおやつをあげます。ちなみに、パートーナーが呼んでも、近くにはくるものの、ケージに戻すことはできないらしい。一応私には慣れてくれているんだよね?w(と思いたい)呼んでもきてくれない時時々、呼んでもきてくれない時があります(飼い主的には哀しい)。また、部屋ンポ時間外に脱走された時とか(朝の牧草を補充するタイミングにしばしば脱走されやすい)そういう時は、ウチでは砂瓶を使います(砂浴び用の金魚鉢)。これを差し出すと、大抵は中に、吸い寄せられるように入ってくれるので、ケージに戻せます。ケージに戻れたら、ご褒美のおやつをあげます。りるちゃんの代からずっと愛用している砂瓶(金魚鉢)。写真撮り忘れたので古いのを引っ張り出し。砂は入ってないけど、写っているのは在りし日のマリンちゃん。マリン達も砂瓶大好きでした。この写真、ジャンプして入ろうとしているところ(足に注目!)可愛いなって思うんです♡下段ケージからの出し方 予め、床に危ないものがないか確認(なるべくモノはおかない、ケーブルなどが床に落ちていないか確認)場合によって、おやつを所々に置いて(部屋んぽ中にデグーに探してもらう為) ケージ入口を開ける ⇒ 手を差し出す(手に慣れてもらいたいのでw)手があると嫌がって踵を返したりする(なぜそこまで嫌なのw)けど、何度かそれを繰り返しながら、手を払い除けるか、飛び越えるか、仕方なく踏み台にするか、して出てきます。下段ケージへの戻り方 部屋んぽに満足したら、勝手に戻る。タイミングよく扉を閉めれば終了w扉を閉める前に、おやつをケージ内ステージに少し置いてあげます。ケージに戻る=扉しめられる を、嫌な経験にしない為。下段ケージの方が戻りやすいので、なかなかもどらない状況は少ない。けど、強制的に戻ってほしい時は、やっぱり砂瓶の出番です。本当は抱っこで戻せるとよいけど、ウチは無理なので、砂瓶がないと駄目です。★過去のやりかた前記事:デグーの部屋ンポで書いた通り、以前は、サークルで囲って部屋ンポしていました。部屋んぽエリアとケージの場所は分かれていたので、抱っこや砂瓶でエリアまで運んでいました。戻る時はその逆再生。でも、正直、抱っこ率の方が高く、現在のように手から全力で逃げられて運ぶのに困る、という記憶が少ない、気がする。以前の、抱っこが容易だったりるちゃん達と、現在の、抱っこは全力拒否のおもち達、と、飼い方を変えたわけでもないので、個性なのかな・・・・?本当は、部屋んぽするなら(特にフリー部屋ンポするなら)抱っこができる方がいい。一応、呼べばきてくれるし、膝乗りはすんなりできるので、まあなんとか、という感じ。子どもたちが独立して人間の数が減ったという事も、フリー部屋ンポできる条件の1つかなぁ。