私のレギュラーの仕事の一つに、結婚情報誌があります。
もちろん地元のですけど。
もう全体の校了日が近いのですが、
資料が届かないからって、ウエイト状態のドレスの記事がありました。

でやっと今朝、営業さんが資料をもらいに行き、私のところへ。
普通、素材とか、ディテールとか、
資料をくれたりするじゃないですか。
そこに添えられた説明は一言。
原稿は400字ほど書かないといけないんですけど…。
営業さん曰く
「見たままで良いから、文章つくって」
えぇっ!Σ(・ω・ノ)ノ!
添えられた一言も、見た目の感想なんですけど、
さらに見たままを400字も書けと?
ドレスとか、詳しくない私が?

えぇ、書きましたとも。
昼一からはじめて、夕方には完成。
最初は雑誌やネットで、情報や表現を探したりしましたが、
やっぱり同じドレスじゃないと無理。
だから、そんなんで良いのかどうかは、もう考えることなく
とにかく空白を埋める感じ。
ドレスの点数が少なかったので助かりました。
お客さんも結構いい加減なので、多分大丈夫かな。

しかし今回は、営業さんが突然、資料を持ってくるということが
一番のハプニングでしたよ( ̄□ ̄;)
一応数分前には連絡がありましたが、
そんなことが起こるとは思わないので、化粧もしていなかったし。
普段家では、『ホタルノヒカリ』の蛍より干物女な私はちょっと慌てました。
メイクは間に合わないので、
髪を整えて、人に見せられる服装に着替えるまでにとどまりましたが。
こう書くと、普段の私が見られないくらい酷いと思われるかな(・Θ・;)