*超超長文です。
時間のない方は注意。
卒業式から11日が過ぎたね。
皆、元気?
当日から
ずっと日記にしようと思ってたけど、
たくさんの想いが胸から溢れて
文章にしようと思っても
やり切れなくて、
書き切れなくて、
一週間以上が経ち、
やっと書けました。
皆がきっと思ってるように
振り返ると本当に
あっという間だった。
たくさんあったはずの日々が
何のことはなく
すぐに過ぎ去って、
何でもっと
一日一日を、
何でしっかり
一歩一歩を、
大切にして来なかったんだろう。
って今更ながら
思うことが多過ぎて
後悔してる。
楽しくって
笑顔で満ちた日も
悲しくって
涙で濡れた日も
腹が立って
言葉を叩きつけた日も
悔しくって
唇を噛み締めた日も
嬉しくって
心が温かくなった日も
苦しくって
胸が張り裂けそうになった日も
大切って
友達を思えた日も
全部、全部、
皆と過ごした3年間に
入り切らないほどに
たっくさん詰まってて、
当たり前に
何となく一緒にいた時間は
幾つもの奇跡が重なって
できた時間だってことに
卒業を迎えて、
やっと、理解した。
たくさん大変なことや
苦労もあってすごく疲れたけど
それ以上に
楽しかった。本当に。
一年生で初めて皆と出会って
あんなに緊迫して
静かでかたっくるしくて
誰かが入って来ると
一斉に注目してた教室、
今では考えられなくて
思い出すと笑えるよ。
大山でも、農業基礎でも、
自然と農業でも、
観音崎見学でも、
初めての農高祭でも、
球技大会、意見発表、
実習でも
数え切れないほど
皆との初めての
思い出ができて
段々仲良くなって
2年生になった。
2年生ではやっぱり
修学旅行が一番の
思い出なのかな。
飛行機から始まって
バスでもホテルでも
行った場所各地が
笑えた思い出で
溢れてる。
また北海道に行けるなら
皆と行きたい。
もっと自由なことに
なりそうだけど。笑
そう思ってるのが
私だけじゃないなら
嬉しい。
そして発表も終わる頃、
あの東北地方太平洋沖地震が
起こった。
一年前の3月11日で、
それぞれ思うことが
あったんじゃないかな。
私は友達といれたから
きっと元気で明るく
いられたんだと思う。
あの時のメンツと
泊めてくれた同級生の家の方々
ありがとうございました。
真っ暗な
当たり前にあった
電気が使えなくて
懐中電灯の小さな
灯りしかない場所で
あの時にしか
感じられなかった
色んなことを感じた。
そして
3年生になった。
3年生では
何もかもか最後と
分かっていたのに
分かってなかった。
もう来年にはない日々である
という認識が薄かった。
そんな風に毎日を
楽しんだ。
最後だって
分かってないけど
めいいっぱい楽しんだ。
皆、やっぱり
変わっていくから
すれ違ったり衝突したり
人間関係が難しく
なったけど
楽しかった。
3年生での思い出を
上げよと言われても
上げきれない。
選べと言われても
選べない。
それぐらい大切だよ。
あの一年間が。
そして、
2012年3月3日
土曜日。
皆の卒業式。
「卒業」ってことに
実感が湧かなくて
何だか夏休みのような
長期休暇の前の
イベントみたいな
そんな気がしてた。
もう明日からは
一緒に過ごせないんだって
思ってなかった。
一週間後の土曜日。
進級した私は部活あるので
学校に向かった。
そこでやっと分かった。
皆がいないってことを。
4年生になる私にとっての
皆の卒業式の意味を。
皆のいない
学校へのあの道も
門も下駄箱も教室も廊下も
職員室も体育館も図書室も
温室も牛舎も山も
全部、全部、
知りたくなかった。
学校にいても
どこに行っても
どこを探し回っても
皆がいない。
走る音も悪ふざけしてるとこも
脱ぎ散らかした上履きも
楽しそうな笑い声も笑顔も
見つけられない。
こんな気持ち
こんなに悲しい気持ち
知りたくなかった。
こんな涙
流したくなかった。
でもだから
去ってしまったからこそ
思えるよ、
大切だと思えた
何人かの人たちに
ホントにホントに感謝。
ただただ、感謝。
ねぇ、皆。元気?
会いたいよ。
またいつか
ここで、この場所で
会いたいよ。
笑い合って歩きたいよ。
何年先になっても
また話したいよ。
それぞれの場所で
それぞれの思いを持って
無理しないで頑張ってね。
出会ってくれてありがとう。
あの3年間にありがとう。
思い出をありがとう。
さよならじゃなくて
じゃあ、また!
