『マッドマックス フュリオサ』(原題/Furiosa: A Mad Max Saga)
監督 ジョージ・ミラー
脚本 ジョージ・ミラー
出演 アニャ・テイラー=ジョイ(フュリオサ)
...クリス・ヘムズワース(ディメンタス)
...トム・バーク(ジャック)
...アリーラ・ブラウン(少女フュリオサ)
...チャーリー・フレイザー(メリー・ジャバサ)
上映時間 148分
2024年公開(製作/アメリカ)
偉大なる監督 ジョージ・ミラー
マッドマックス:フュリオサ
怒りを解放しろ
○観ようか、どうしようか迷ってましたが、観てきました。
最近は歳のせいか、ホラーや、バイオレンスものが少しばかり苦手になりつつあって…。(観れば、それなりに楽しめるんですが…観るためにエネルギーが必要というか…)
と言っても、今作はPG12ですし、やっぱり、レディアクションもの好きなんで…。
面白かったです。
「北斗の拳」世代ですからね〜
あの世界観でのバトルは面白いです。
大型バイクを3台くらい横に繋げた鉄馬の馬車(?)を手綱みたいなので操縦したり(笑)
そういう無駄なこだわりがいいんです(笑)
近未来SFといわれるジャンルの中で、核戦争後の荒廃した世界観を確立したジョージ・ミラーはチラシにも書かれていますが、「偉大」だなぁと思いました。
すごい発明だなぁと…(「マッドマックス2」が初めてだと思うんですが……それ以前にあんな世界観で描かれた映画ってあったのでしょうか…)
「〜怒りのデスロード」よりも「〜フュリオサ」の方が、私は好きかな。
今作の原題が「Furiosa: A Mad Max Saga」となっていて、「〜怒りのデスロード」を経て、ついに神話(サーガ)となった「マッドマックスシリーズ」。
観に行って良かったです。
2024年7月5日、ユナイテッド・シネマ大津にて鑑賞
ということで、アニャ・テイラー=ジョイ演じる「フュリオサ」を描きました。
クールなんですが…熱い!
「フュリオサ」カッコ良かったなぁ…。
シャーリーズ・セロンも良かったけど、アニャ・テイラー=ジョイも良かったぁ…。
当時、劇場で観て「あれ?何か違うぞ…」と感じた「〜サンダードーム(1985)」も、もう一度観たら面白いのかな…