ギリギリ1000グラム超えていた赤ちゃんにっこり

自分で呼吸もできており、鼻の酸素マスクをしてましたが、途中から鼻にチューブで酸素を足すだけになりましたニコニコ

「この時期にこの酸素はかっこいいんだぞ!」

って看護師さんが言ってくれたスター


まず呼吸の心配をクリアしましたが、次に心配されていたのが、動脈管開存症。

これは、本来なら出生後に自然に閉じるはずの“動脈管(大動脈と肺動脈をつなぐ血管)”が開いたままになることだそうで、早産児に多いそうです。

そして、うちの子やはり閉じなかったようで、治療が開始されました。

その治療はネットで調べると危険という意見もあるけど、全国のNICUでも多く行われていて、この病院でも何度も行っているとか話でした。

途中まで閉じかけたけど無くなり切らないという感じだったらしいので、本来3回投与が1クールですが1回の投与で閉じたようで、その後戻ることもあるとは言われましたが、戻ることなく経過することができました照れ


あとは、腸の動きがかなりゆっくりだそうで…やはり治療が必要でした。

もう少し経つと、未熟児網膜症の検査も始まりますぐすん


写真はお祝い膳ちゅーでも、一人寂しく病院のベッドの上で食べてると、大変な出産になったなぁとしみじみ…かえって気分が落ち込んだのでした…