今日で終わりなので慌てて

行ってきました。今年の誕生日で

107才になられる篠田桃紅展へ。

名駅の高島屋の特設会場でした。


そして、高島屋の1階の入口の

ディスプレイは

⬆⬇クリスマスの赤かったものが

お正月バージョンになり

それも外人の方のデザインです。











勿論、造花でしたが。


桃紅さんも106才とは、人もだんだ

ん長生きになり活躍できるのです

ね。

そのエネルギーには感心しました。


帰途もうすぐ家とゆうところへ

来ましたら秋に「庭になった柿で

すが」と言って頂いた同じ町内の

お宅の柿の木に俳句の季語である

木守柿(こもりがき)をヒヨドリが

一羽、一生懸命食べていました。


見えますか~~。木守柿とはわざと

1つ2つ残しておくのです。

来年も、よく実がなるように又、

冬季に餌のない野鳥の為にとゆう

日本人の優しさなのですよ。



ここの柿はこの秋食べた中で、

一番美味しかった柿でした。

三個残してあったから鳥も喜んだ

事でしょう。

何処から飛んで来たのやら……………。

私も、もう少し食べたかったな~~。