入り口から、あまりに面白い字が目に

入ったので、つい見せてもらうことに。






習字の究極のデザインかと思った

ばあばの浅はかさ。ショボーン

こんなに生きていても知らないことばかりです。



字の根元なのですね。








⬆真ん中は「蓄夢」と

読むんだそうです。



⬆甲骨文字とゆうそうで、昔々の又昔は

魚等の骨で字を現していたとか。

これは「馬車」イヤ、「車馬」と

読みます。

サ〜どちらが車でどちらが馬でしょうか。



これは、ばあばに丁寧に説明をして

下さった代表の市川華園先生の篆書と

いう文字の漢詩(杜牧詩)です。

「はぁ〜」と言っただけでサッサと

通りすぎてしまいゴメンナサイ!

だって、読めないんだもの………。




最後に「風神雷神」とか…………。

やっぱり読めない…………ゴメンナサイ。

でも、昔のこうゆう漢字元は本等から

覚えられると言ってみえました。

どんなことでも奥が深いということです。


ばあばは、俳句に入ってまだ一年ですが、

そこで一句。

「晩学や知るを重ねて冬籠り」