次に訪れたのは、覚王山日泰寺です。




地下鉄から10分ほど坂道を登ります。



落ち葉を雲水さん達が掃き清めていました。



ここも21日でないと縁日も立たないので

静かなことでした。






⬆手水舎



⬆本堂。日本で唯一の超宗派のお寺です。

19派の寺から3年に1度、管長が交代で

住職を務めるとゆう実に珍しいお寺です。

それもそのはず、此処は真舎利(真骨)が

納められているのです。

覚王とは仏陀のことです。



名古屋にいても始めて訪れました。

日泰とは日本とタイの国を合わせた名前で

タイの国王から1904年に

真舎利を分けて貰ったからとか。




⬆国王の銅像です。






どうしても、この花の名前が分からず

今、日泰寺に電話で尋ねました。

手元の本にも載っていないので仕方ありません。

デイゴだそうです。日本名「海紅豆(カイコウズ)
沖縄が北限だそうで、鹿児島の木にもなっているのは

アメリカデイゴとか。(これはサイトで

調べました)




大通りを東に渡ると泰安搭と霊堂があるのですが

(いつも車で多治見へ行くとき、その横を

走るのですが)

私が知らなくて友達を案内できませんでした。

もっとも、もう足も限界だったので

歩けたかどうか分かりませんが………。

今度はそちらへ真っ直ぐ行きましょうね、

Yさん!今回は、ご免なさい🙇💦💦

それにしても、興正寺も日泰寺も

全く、静かで京都のようにガヤガヤ

人出で煩くないのが良かったです。

名古屋って、いいな〜〜。