本邦初公開の若冲の絵を見に行きました。



京都の相国寺承天閣美術館です。






お寺の美術館としては作品の数もあり

立派な美術館だと思います。

⬇この看板の白い鸚鵡の絵が

本邦初公開の絵です。




⬇御朱印は若冲のもありましたが

帳面には書いてもらえずに張り付けるもの

のみでした。

でも、いいわ。立派な書体だもの。












⬆⬇山門横の池。



⬆「なんの芽ですか」と警備員さんに

聞けば蓮だとか………名前が一つ一つ

書かれていて感心したら庭師の人が書いていると

教えて下さいましたよ。



山門を出ると両側には同志社大学が

あります。



ツアーなので大徳寺の聚光院にも行きました。




国宝の狩野永徳の障壁画を見ることができました。

何時もはレプリカなのが修復が終わったと

ゆうことで博物館より戻ってきて

今回だけ公開していました。又、

博物館へ戻るとか………。

やっぱり本堂の畳の広い部屋で見るのは

いいですね。







ここで一句

「ものの芽に名札丁寧相国寺」

季語(春)は、ものの芽です。

蓮の芽としたいところですが、蓮は夏の

季語なので………。ヤヤコシイニヤリ