最近、読書をしなくなりました。

目がショボつくのです。

でも、ラジオの書評を聞いていて

(絶対読もう!)と思った本がありました。

⬇小林秀雄賞受賞の

「生きて帰ってきた男」とゆう

シベリア抑留から帰って来て戦後の日本を

現在まで、どうやって生き抜いて

こられたか一庶民で、英雄でもない戦争経

験者の話を息子さんが父が生きている

間に聞いておかなければと聞き取りを

された内容を本にしたものです。




あまり、感激をしたので

ロシアへ慰霊に行った仲間達に

葉書で御知らせしました。⬇

10人中、4人から返事がありましたー。照れ




そして、昨日から、今日にかけて

読んだのは本屋賞大賞の

「羊と鋼の森」です。

49才の宮下奈都さんとゆう作家さんの

ものです。



これは、別に誰かに薦めようとかは

思いませんでしたが、

こうゆう内容は嫌いではありません。

これも夕方のテレビで見て

読みたくなったのです。

何だか、感化されやすいのですネー。