世界遺産 平泉・中尊寺には、国宝である
金色堂があり何を見なくても、これだけは
絶対見なくてはならないほど見事なものです。
その金色堂は撮影禁止なので写真はありません。
高齢者が歩きよいように山の上の方にバスを止めて
降りてきながら巡りましたので最後が入り口とゆう次第、、、。
平泉は当時、京都に次ぐ都でしたから
寺の参道や街並みを見たかったのですが、只々
広い境内をガイドさんについて歩くのみとゆう、ま~~
仕方無いツアーでした。
平泉も、京都のように大文字焼きをするのですね、、、、
シラナカッタワ、、、、。(コマーシャルのように)
この日は安比高原(岩手県)とゆう標高634メートルに建つ
ホテルに宿泊でしたが、暗くなってからの到着なので
スキー場も高原の景色も見られず
朝になってバスに乗る時に周りを眺めて
「よいところね~」と皆さん言っていました。
信州の車山みたいな、こんなところにも中国系の人達が
大勢泊まっていてビックリ!
日本経済も潤うわね~とゆうものです。
早朝にホテルを出て、十和田湖へ、、、、、。
昨日のブログで青森県と打ちましたが
十和田湖は青森県と秋田県にまたがっているので
私たちは「乙女の像」がある
秋田県の方側に行きましたが、
早朝なのに、もう先客がいて、
やっぱり中国系の人達でしたー。ヽ(゚◇゚ )ノ
何だか「乙女の像」というから
こんなにガッチリとした女性とは思わなかったわ~~
とゆう人もいて正直、私も同感。
彫刻作品としては良いかもしれませんけど、、、、。
天国で高村光太郎も苦笑いしているでしょうネ。
そして、次の奥入瀬渓流は完全に県を間違えました。
昨日は秋田と打ちましたが青森県です。
十和田湖に流れ込む渓流です。
何度でも行きたくなる自然のすばらしいところですが
名古屋からでは遠すぎよね~~ 。
もう、行楽の秋とゆうので何処もかしこも車々、、、、。
「石ヶ戸」とゆうところでバスから降りて散策。
この石の小屋とゆう意味の「石ヶ戸」は昔、絶世の美女の
女盗賊がねぐらにしていたとゆう伝説のある石です。
自然を散策するのが好きな人は
近くに「星野リゾートホテル」があるそうですから、
宿泊してみるのもよいでしょうね。
「なんだ~~、ただ歩くだけか~~」と言いながら
よその団体の2,3人の男の方が戻ってきていましたが
そうゆう無粋な人には向きません。o(^-^)o
もう少し近ければ、ゆっくり行きたいところです。
男鹿半島(秋田県)に行くなんて、この団体に申し込むまで
思いもよらない遠いところでした。
先人たちが入植して開拓した土地とか、、、、。
厳しい自然との闘いだったでしょうね。
そして、「なまはげ館」へ、、、、。
なかなか面白くて立派な館でした。
この、マットは多治見市の市庁舎の、
うながっぱマットと同じくらい たのしい~!
↑別棟。
庭もきれいに整備され自然の中に建つ「なまはげ館」でした。
マタマタ暗い中、鳴子温泉(宮城県)のホテルに着きましたー。
湯は、よいお湯で
始めて、中国語圏の人達と一緒に温泉に入るとゆう
めったにない経験をさせてもらいましたー。(*^▽^*)