バスツアーで京都へ行ってきました。
お酒の神さまの
梅宮神社は今の時期の花(杜若、花菖蒲、つつじ、、、)
が すべて終わっていましたーー。
でも、始めて行ったお寺ですから、その建物に
感動!
次は天龍寺の塔頭である宝厳院(ほうごんいん)へ。
嵐山の近くであるとゆうので外人の観光客も多く、
五百羅漢の前の道路は人力車にのる外人さんで大賑わい。
↓宝厳院のお庭
↑獅子岩です。この岩があることから
この庭は「獅子吼の庭」といわれています。
この大きな紅葉の木のある茶室で頂いた
「生姜いり 冷やしみずあめ」は
おいし~~い! ホッとしました 。ホント オイシイ(*^.^*)
そして、平成20年に新しく建て直したとゆう小ぶりな
本堂には洋画家の
田村能里子画伯の『風河燦燦 三三自在』とゆう襖絵が
五十八面ありました。
失礼ながら始めて聞くお名前で
どんな絵かしら洋画家が描く襖絵なんて どうなの?
と思いながら見させて(500円)もらいましたが
すてき!すてき!
でも油絵具ではなし切符を売っていた女性に聞けば
アクリル絵の具だそうです。
ご本人の説明書きによれば
「画材は麻布にアクリル絵の具で描き
洋画にも日本画にも分類できないものと考えています。
嵐山とゆう大自然に包まれた本堂の中は
自然界の胎内のようなものと感じ赤以外はありえませんでした」
弁柄のような赤は本堂にマッチしていましたよ。
↑御朱印帳もその絵でした。
売店の女性が日付けだけを入れてくださるのですが
う~~ん、もうちょっと習字を習って下さる?
きれいな方だけに ザンネン!(*^▽^*)、、、、
、、、、、とゆう日帰りの京都の旅でしたーー。