4月27日に


中日パレスで「特別対談」と銘打って


四代目市川猿之助と古美術評論家の青柳恵介氏の


トークショーが開かれました。



       




       
       



熱烈な猿之助ファンか 熱烈な青柳氏応援隊か


熱烈な骨董好きか その三者に分かれている


満員の中に、


そのどれにも属さない只の興味本位の私みたいな者が


入り混じった超満員のお客さまでした。


一時間前なら大丈夫、最前列に座れるだろうと


友達と待ち合わせて


行ったのに、な、な、なんと もう長蛇の列!


7,80番目ほど、、、、。



前に並んでいた人は福井から前日に名古屋に来て


千秋楽を見、夕べはホテルで泊まった女性。


香川県からのお客さまもみえますと


中日文化センターの人が言っていましたが


お二人とも猿之助のファンなのですね。



対談は前夜も二人でお酒を酌み交わしたとゆうだけあって


和気あいあいの内に進みました。


京都の骨董商に、猿之助が言われた言葉は


「骨董は背伸びして買え。」


「良い物は しかるべきところにあるもの」


そして、又 猿之助が


「古い物ほど新しく見える。時代がたっても


古びない、歌舞伎と骨董はその点が似ている」とも言い、


青柳先生は


「出土品を伝世品に見せるには煮詰めるとよい」とゆう


ことを言われました。 フーーン、そうなんだ。(ノ゚ο゚)ノ



今回も 少しは頭の栄養になったかな~~(*^▽^*)