名古屋ボストン美術館では今、
『美術する身体』を展覧しています。
油絵、水彩画、木版、エッチング、クレヨン、リトグラフ
写真等、100点の作品が観られます。
作家はピカソ、マティス、アンディ・ウォーホルetc、、、。
気に入ったのはアメリカ人の木版です。
レナード・バスキンの「脅える少年と犬」(1954)と
ウルグアイ人でアメリカで活躍したアントニオ・フラスコーニの
「ブドウの収穫1950」とゆう三枚続きの木版です。
浮世絵とか棟方志功ばかりじゃないのねーーとゆう感じでした。
美術館4Fから、同じビルのホテルをのぞむ。
美術館の前、金山駅南口広場の光景。
「はとに餌をやらないでください」とゆう看板の前で
堂々とハトに餌をやる男性がいました。
美術館に入る前に、ハトが沢山いるので
(?)と思っていましたら
もうすぐ、この人が来る時間だったんですね。
ハトも利口だから、、、、。
待っていてくれると思えばオジサンもうれしいのでしょう。
白い布の手提げが空になったら
オジサン(60才位)はスタスタと駅構内を通り抜けて
帰って行きましたー。
いいような悪いような光景でした。
この青年は、よくここに店(?)を開いています。
現地で直に買い付けている(ホント?)とか何とか言って
売っています。
私は買わないけど、誰か買って上げてね~。