昨日は「深川の雪」についての感想を


何も載せませんでしたので。


少し、、、、、。


男の子一人を含んだ27名の人物が一人一人


主役であり、本当は4分間では見つくせないとゆう人も


いると思います。


寝具を担いで廊下を歩く女性、雪をお盆にのせて


片方の冷たい手に息を吹きかけて歩いている少女


雀を見て喜んでいる女中さん、


昔の日本の女性の生き生きとした様が


こんなにも面白く描かれているなんて全く必見ものです。


また、これを描かせた栃木の


豪商「釜伊(かまい)」釜屋善野伊兵衛とゆう人がいなくては


この大作はなかったことでしょう。


雲も大抵は金色で塗るところを青色にしていて


雪の日の寒さを表しているのか


歌麿の色彩感覚も見事だと思いました。


となりのおくさんが「雪の日なのにみんな素足なのね」と


言っていました。


足袋はあったと思いますがどんな浮世絵でも


素足ですよね~。


何故なんでしょう、また今度、誰かに聞いておきます。


深川芸者は粋といわれていて着物は地味におさえ


襦袢とか半襟に赤をさし色でいれているのが


絵でも分かります。



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名古屋から東京にむかう新東名高速道路は


前にもかきましたが、サービスエリアが


すばらしくて、只サービスエリアを訪ねるドライブを


する人も居るほどですが、


今回も「駿河沼津サービスエリア」の2階の


トイレには驚きました~!




入り口すぐ横の通路の壁(↑)






シャンデリアがまばゆい(↑)




更衣室(↑)オーーー!




「九州in7つ星」も、真っ青な洗面台!


ツアーのトイレ休憩は15分かそこらなので


誰でも一階のトイレに直行しますが


その一階のトイレでも新東名のサービスエリアは


どこもここもスバラシイのに


特に「駿河沼津」は一階でも何台の観光バスが


一度にきても人が溢れないように


きれいで広い広い。


売店の女の子に


「ここは、とくにきれいで広いのね~」と言ったら


「2階は行かれましたか、『お姫様トイレ』といわれていて


1階よりもきれいですよ~」


「エ~~。もう集合時間までに5分しかなーい!」


えい!ままよと、


エスカレーターを走り抜けドコ?ドコ?と


キョロキョロする。


そして、掃除のおばさんに


「いえいえ使いません。写真を撮りにきただけです!」と


叫んでガシャガシャと撮ったのが


上の写真でしたー。


ホントは男性トイレも覗きたかったけど


さすがそれはね~、、、それに時間もないし、、、。


バスに息せき切って乗り、


添乗員さんに言ったら


「知っていましたけど言えば皆さんが


行かれて数がないから、時間に間に合わなくなると


思って黙っていました」とゆうことでした。




最後にトイレの写真では失礼かとおもい


昼食のホテルの庭から撮った芦ノ湖の写真を


載せまーす。