もう、早くこの暑くて、
思考能力が鈍る、
季節がおわりにならないかしら。
暑くって甲子園の球児も大変でしょう、
今度は何処へ投げてやろうかなんて、
考えがまとまらないんじゃないかしら。
だから、今年は準決勝の前に「休養日」が
設けられましたね。
そんな中、
昨日はマタマタ、実家の草取りに行ってきました。
今回は近所の公園の草取り当番のときに使った
道具が ひじょうに良かったので同じものを
カーマで購入し、持参しましたが
公園の草取りのようにはいきませんでした。
なにせ、土が半分小石のまじった、一筋縄では
いかないカチコチなんです。
それでも生えてやろうと、これも
一筋縄ではいかない雑草群が
前の時とは違う顔ぶれで もうどうなっているの～？
とゆうほど我物顔で勢ぞろいし、カーマの武器なんか
役にたったのは少しだけ！
昔、昭和天皇が おつきの人が「雑草」といったら
「雑草とゆう草は無い。みんな名前がある。」と
言われたそうですが、もう実家の草は
前にも言ったようにネットにも載れない正真正銘の
名もなき雑草揃いでございます。（エライモンダ）
それでも、８時半から１２時過ぎまででやりました。
こちらも、エライモンダでございます。
日に焼けるとシワとシミの元だといわれようが
もう、この年だもの開きなおって頑張りました。
帰途、名駅まであしを延ばして三省堂と東急ハンズへ
立ち寄りました。
以前、鉛筆刷りでペットボトルに取り付けるとゆう
アイデァ商品を何かで見たので、
ちょっと、見てみて良かったら買おうかと思い
鉛筆削り売り場に行ったら、オーー！
なんてゆう、楽しい商品ばかり！
ペットボトルに付けるのは只でさえ狭い机の上が
大きくて邪魔くさいかなと さんざん迷って止め、
ドイツ製の赤いインク瓶の形のにしました。
使い勝手もすこぶる良好で机のうえに、
以前からあったような顔（？）をして カワイイーー！
赤は一つだけしかなかったんでーす。
今年の夏、おおいに活躍したのが冬に買っておいた
コップホルダー。
そういえば、これも赤でした。
その時、ブルーとか、グリーンとか迷っていたら
一緒に居た孫（男の子）が「赤がいいだろ」と
言ったので赤にしたけど赤で正解でした。
理由はなく、何となくです。
前のブログでもいったように赤は元気がでるし
可愛い色でもあります。
そして日本画家の奥田玄宋氏（１９１２～２００３）も
赤には色々な色があると言って、
すばらしい紅葉の絵を残しました。
一度、本物を見たいと思っています。
では、みなさま、暑さに負けないように
後、しばらくの間、頑張りましょうネ