先ほど、ヤフーのトピックスを
見ていましたら「琉球新報」の今朝の版で
日本兵の遺骨が一体、道路拡張工事で
見つかったと載っていました。
↑一昨年の沖縄旅行より(首里城)
戦没者墓地
首里城入り口
首里城の中
遺骨は、うつぶせのまま地下足袋をはき
銃剣を体の横近くに携え、鉄兜を被った
頭蓋骨の一部と大腿骨が見つかったそうです。
「田畑」とゆう印鑑や水筒、爪切り
1941年製の小銭が入った財布、
巾着袋に入ったままの陸軍用時計なども
一緒にみつかったそうです。
その辺りは、24師団のいた周辺で
主に山形県と北海道出身の兵隊さんが
いたので、早急にDNA鑑定をして遺族の
元にかえして上げたいと関係者は
言っているそうです。
こうゆう時こそDNAが大いに活用できますね。
それにしても戦後68年もたっているとゆうのに
なんとも胸のつまる思いです。
お盆を前に家族の元に帰りたい!と
兵隊さんは叫んでいるのでしょうか。
どうか、ご家族の方が一人でも
生きていられることを願っています。