一日一日が早くて何かに、急き(せき)立てられているような
そんな日々に感じているのは私だけでしょうか。
涼しい期間に少しでも出歩かないと と、
今日は日春展に行ってきました。
48回めだそうですが見に行くのは、初めてです。
折角、券を頂いたので無駄にしてはいけませんから、、、。
日本画振興のため新人育成を目的として公募展を
はじめたのが昭和40年だそうです。
日展と院展は、かかさず見に出かけていますが
名前も始めて聞いたような、、、。スミマセンσ(^_^;)
小品が多いようにおもいました。
学生時代の同年の人の名前を見つけました。
なかなか良い絵で確か「龍山渓」とゆう題名で
描かれていました。(メモしないので不確か)
120点の中で気に入ったのは
その同年の人と、北野治男氏「春来る」
坂根克介氏の「舞子」。
舞子さんの絵は3点ありましたが、
坂根氏の舞子さんが一番初々しく、きれいでした。
同年の彼の絵をここに載せれば喜んで見て
下さる方もあるかと思い
ミュージアムショップで絵はがきをと探しましたが
みつかりません。(絵はがきといっても生写真で
一枚500円也)
店員さんに聞いたら「委員の方達のしか、
ありません」だと、、、。
(石原進くん、早く会員じゃなくて、委員になってね。
最近、日展でも なかなか見かけないような
気がしますが、、、。日展は もう卒業ですか?)
とゆうことで、雨には降られず、
行ってきましたー。