アニメ、映画などの覚え書き。アニメ、映画などの覚え書き。
▲ブザービート決めちゃう真帆かっけーっす!

なにはともあれ今までは独りよがりのプレイをしていた智花も、しっかり信頼できる仲間が出来てチームとしての一歩を無事に踏み出せました、よかったね!

しかし、昴がいくら当を得た指導をしたからといって、こんな初心者同然のチームに負けちゃうのに偉そうにしてた男バスっていったい……廃部になった方がいいのはお前らの方じゃねーか……


▲「愛莉のこと、とても素敵な女の子だと思っているから」なんて言葉を自然にのたまう天性のロリコン主人公は、小学生の智花をしっかり異性として意識してます。同級生の子なんて眼中にまったくないというのに。
でも……同好の士として彼には共感できます()


さて、次回から本格的に部活始動……なのかな?
ロウきゅーぶ!はスポ根パートと癒しパートが明確に分かれていて観やすいですな。


予備知識ほぼゼロ(監督がゴローで脚本が駿だってことぐらい)で観てきました。

結論から言うとなかなか良かったです。

・お話について
基本はボーイミーツガールで、それに学園闘争や2人の出生の謎などが絡んでくるという割とシンプルなものでした。その性質上、起伏があまりないように感じるかもしれませんが、退屈になるということはありませんね。


・キャラクター

主人公のメルこと松崎海("海"のフランス語ラ・メールがあだ名の由来)は、ジブリヒロインに多いような喜怒哀楽をはっきりと表すタイプではなく、割と落ち着いたキャラでした。
鈴木Pが長澤まさみに送った「無愛想」という言葉にもそういうところが現れていますね。最初は長澤まさみはちょっと棒じゃないかと思ってしまいましたが、観ているうちにこういうキャラなのだなということが分かるとそこまで違和感は感じなくなりました(上手いかどうかと言われたらちょっと困りますが笑)


・舞台
単純に見逃したのか、クレジットがなかったのかわかりませんが、いつの時代なのかしばらく観ないと分かりませんでした。物語が進むと「上を向いて歩こう」などの有名曲が出てきて、あぁこういう時代なのかと理解しかけましたが、そもそもその歌がいつ頃流行っていたのか分からないので、結局のところ最後までいつのお話なのか僕は分かりませんでしたw
(公式サイトによれば、1963年の横浜が舞台ということです。なるほど、60年代ってあんな感じだったのか)

本編に登場してくる文化部部室のカルチェラタンはとても雰囲気があって好きです。みんなに掃除され綺麗に少しかわいく生まれ変わったカルチェラタンもいいんですが、海が最初に足を踏み入れたときの魔窟のような、隠れ家のようなカルチェラタンもまた捨てがたいです。
ジブリに出てくる、"ゴチャゴチャしてるけど秩序のある空間"ってとても魅力的ですね。


ざっと思い出せるのはこれぐらいかな。あとは箇条書きで。
・作画レベルは相変わらず高い
・作中で歌のシーンが結構あってミュージカルかとw
・主題歌はいい曲、だけどBGMはそこまで耳に残らないかも。本当に"BackGround"
・エンドロールが無いのはやっぱり慣れない。


そこまで期待はしてなかったけれど、なかなかの拾いものでした。

何回も映画館で観るほどじゃないけど、地上波でやってたら観たくなる、そんな良作。

だけど、「耳をすませば」を見終わった時のような鬱になるかもよ!
インシテミル (文春文庫)/米澤 穂信

¥720
Amazon.co.jp

旅行先の移動時間をつぶすために買った本。
映画化もされているようなのでおもしろいのではないかなと思い手に取ってみました。


いわゆる"クローズドサークルもの"らしいです。
らしい、というのは僕がその用語を知らないぐらいミステリーに造詣の深くない人だからなんですがね。

そういうわけで、このジャンルの作品を読んだのはとても久しぶりだったのですが、なかなかおもしろかったです。
一週間のデスゲーム招待された12人の心理戦がメインなのですが、ゲームというだけあってルールが存在し、そのルールを上手いこと本編に絡めて使っていると思いました。

主人公の言動がちょっと鼻につくようなところもありましたが、彼のキャラ設定を知ると納得できるのでさしてマイナスではないかと。12人も一気に登場するので覚えるの大変かなと思いましたが、混乱することもなく読むことが出来たので上手いこと構成されていたのでしょう。

しかし、本作を読んだ後に映画の公式サイトを見てみたんですが、キャラや設定など大分手を加えているみたいですね。
そもそも12人だった登場人物が二人リストラされて10人になってますし、若菜恋花は橘若菜に改名してるし、主人公と長く行動を共にした安東にいたってはなぜか北大路さんになってるし。軽薄なやつだったのになんで大御所になってるのww

ゲームのルールも若干手が加えられているようで、この分だとオチも原作とは全く違う物になってる予感がします。
大体、予告編をみても何のシーンかさっぱりわからないところが多すぎる。これはちょっと観るのを躊躇ってしまいますなぁ……

ただ、原作の方はちゃんとおもしろかったので是非。
少しシリアス風味な展開のあった第3話。
「まよチキ!」は今期最強ブヒ枠として観ているので、そこまでしっかりとした内容はなくてもいいかなーなんて思っているのですが、スバルが近次郎にデレる回として必要だったのでしょう。
もしかしたら近次郎が死んじゃうかもしれない、ぐらいのエマージェンシーだったらデレのきっかけとしては大きすぎるぐらいです。


アニメ、映画などの覚え書き。アニメ、映画などの覚え書き。
▲ネタキャラとして紅羽がおもしろいです。
ネタキャラをやってるときの香菜ちゃんはなんか生き生きとした声になっている気がするw
アイキャッチの「キレてないですよ キレさせたら大したもんですよ」が笑えましたw でも、長州力の台詞なんて若い人はわからないよたぶん。(※僕はググりました)

アニメ、映画などの覚え書き。アニメ、映画などの覚え書き。

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▲本当にスバルは泣かせると可愛いですね。
いつもは執事ルックでキリリとしているからか、気が緩んだときに見せる涙はなかなかくるものがあります。……ってここまで書いて思ったけど、スバルって最初っからそこまで"きっちりかっちり"してたわけじゃないかも。

だがそこがいい。


さて、次回はドタバタ回みたいなのでいろいろなシーンに期待できそうですブヒィィイ!!
始まる前は微妙な版権絵のせいで?期待値もあまり高くなかったアイドルマスター。
始まってみれば、かなり魅力的なキャラアニメだと分かりました。伊達に長年続いているコンテンツじゃないですね!
そんなアイマスの第3話。

アニメ、映画などの覚え書き。
▲今回は僕の中ではイマイチ影の薄い(笑)雪歩回でした。

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▲雪歩の男嫌いはもはや病気ですね。
原作では雪歩やったことないんで詳しく知らないんですけど、なにか深い理由があったりするのかな?それともただ単に嫌いなだけなのかな。

アニメ、映画などの覚え書き。アニメ、映画などの覚え書き。
▲男嫌いがすぐに治ったわけではないのでしょうが、これから少しずつ克服していけるよう頑張ります!見守っててね、プロデューサー!って感じの締めでした。
しかし、これは完全にフラグ立ってますね。この調子で全員分のフラグを立てていくのだとしたらプロデューサーは大したジゴロだぜ!

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▲今週もミキかわいいよ!!




次回は貴音さん回……なのかな? 正直、貴音と響はほとんど知らないので、どういうキャラなのかまだちょっと掴めてないんですよね。なので、これからちゃんと掴んでいこうと思います。