何を得て、何を失ったのか。
今となってはわからないよね。
わたしがほしかった幸せってなんだろうな
実家に帰ったときね、不器用でぜんぜん洗練されてないけど、無償の愛を感じてジーンときた。
あとは産地でとれた、旬のものが、こじゃれた都会の店より一番美味しくて幸せな気持ちになれることもはっきりわかっちゃったし
日本のアパレルのダサさにも気付いてしまったし
一生懸命全身気を使っていても、痩せてても、ダサい人はダサいんだよね。
そして東京は便利でなんでもあるけど、そんな環境に甘えてしまう。つい自分の頭で考えないで動いてしまう。でも甘えているようで、気づいたら自分がどんどん消耗されていく。金銭的にも、精神的にも。
夜な夜な出歩き、お酒を浴びるほど飲み、ジャンキーなものを食べ、無駄に浪費し、神経を麻痺させることでなんとか自分を紛らわす。
そんな日々を思い出した。
わたしはとにかく弱かった。流されやすかった。
この街は、下層にいる流される人をとことんしゃぶりつくす怖さを持ってる。
心持ちが変わらないと、また繰り返して、きっとまた鬱みたいになる。
だから、できることならこのまま海外にいたい。
そしてこの街にほんとに戻る前に、強くなりたいの。
もう、あんな風にやられたくないの。わたし、変わりたいの。
