相変わらず西へ東へ飛び回っており、忙中閑なし状態が続いているけれど

これだけは観ておかなけりゃ・・・と思っていたポロック展最終日に滑り込みセーフ(^o^)

於:東京国立近代美術館

いつもながら、危ない危ないあせる


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難しいことは抜きにして、ポロック作品と向き合うと、絵画芸術は"しらべ"なのかなと感じた次第

音、しらべ、リズム・・・そして間(ま)・・・

一見ポーリングやオールオーヴァーネスで表現されるものは偶然の産物であるかのように見えるが

そこに表出するもは、生まれし土地で体感して来たシャーマニズムの風土や、表現者として成功したいと言う欲望や業(ごう)が混じった"しらべ"に他ならないのではないだろうか

なるほど「書」に通じるリズムや間(ま)を感じ取っていたんだろうな

洋の東西を問わず、極める者が行き着く境地は普遍的なのかも知れない

しかし、更なる先を目指す求道者にとって、それは同時に乗り越えられぬ壁であり、まかり間違えば、越えられぬ苦悩の余り自らを死に追いやることになってしまうのか

44才での事故死は甚だ重いものであった(>_<)
願わくは
花のもとにて
春死なむ
その如月の
望月の頃

西行の歌に感じ入りながら、花を愛でる夜になった

夜桜見物にはちょっと寒いものの、こんな寒さに耐えてこそ、儚さと背中合わせの凛々しさが引き立つ

この季節には、その愛しさに恋い焦がれる桜を、思い切り堪能したいもの
新たな職場で新たなミッションを担って漸くスタート(^o^)

現状を踏まえた結果、新たな構想がフツフツと湧き上がっているので、次々と実行に移して行きたいもの

気分転換に、間もなく期限を迎えるフェルメールからのラブレター展を楽しんで来た

17世紀のオランダは大航海時代の豊さが反映した市民生活にゆとりがあるからこうした絵画が現れるのだろう

always55happyさんのブログ-vermeer_jak01.jpg


但し、侮るなかれ、暗示や寓意の仕掛けが隅々まで張り巡らされているから、ややこしい

文化、歴史、宗教的な教養を持たない私としては、音声ガイドに頼るのみ

果たして、したたかなフェルメールの意図を十分に理解出来ただろうか?

まだまだ奥は深いもの也
(^-^)/~~