always-uc


1つ前の記事が、2009-2010WorldグライドDVDの感想。


今回が、2010-2011Worldグライドの感想。


丸1年ぶり・・・ ど~もucです。



やっぱりすばらしいですよね。自分たちの滑りを納めた自己満足系DVD


その自己満足系DVDを作りたくても、作る為の映像を撮りに行く事を諦めてしまう自分。


若いってすばらしいです。よっすぃ~さん確か自分の1つ上だった気がしますが・・・


そしてDVDの中に再三出てくる、グロイ映像。若いってすばらしい!


自分もあばら、背骨とやりましたが、全て学生時代。


今怪我したら会社で何言われるか・・・?



でも、映像を見て今年は1回くらい滑りに行こう!封印してた2009-2010映像を編集しよう!


そう思いました。



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そして、この空白の1年


いろいろありましたね。


生涯2度と体験しないだろう大きな地震。



時代遅れな話でした



以上

ども


今回は1ヶ月ぶりくらいの登場



最近、仕事が楽しくて一生懸命頑張っている様で


憂鬱なのが、この不況から回復しそうだけど、回復していないなか


新しい設備が来週入ってくる・・・


上司の指示で稟議を書いたのは俺 あくまでも上司の指示ですが、判子は俺の・・・


会社の中では


『工場は数万円の購入も厳しくされてる不景気の中、お前そんな買い物を』


そんな言葉が心に刺さる・・・ 確かに余裕で庭付き一戸建てが買える値段だし



しかも1ヶ月前にも、レクサスの上のグレードを買える値段で、ソフトを買った・・・


凄く肩身が狭い



レクサス買える値段のソフトがね


凄かったんです・・・


ディスクたった1枚、ジャケットもお前それコピーして入れただけだろってくらい


ちゃちぃ








それに比べてね



今日、自分の手元に届いたDVDは ↑↑


小さなサプライズ、いきなり届いたんでね 凄くうれしかったです。


よっすぃ~DVD


ジャケットもカッコイイ!1千万のソフトよりも価値ある



てか、よっすぃ~って処女なはずなのに


仕上がりは処女作とは思えない、いやらしい編集が最強でした




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和な音楽のオープニングはいい


和な音楽最強




それと、今や完全に動画編集のみ目的のガツガツした丸俊と違って


映像撮ってる人の声、楽しげに滑ってるまわりの声が


羨ましいくらいに楽しげなDVDを演出してましたね。



や~俺も頑張って10月は編集しよ


お陰さまで、ようやっと09-10の編集をしようと思う、今日この頃でした。



その編集で、ラストにして


もうこの30年たったガタが来た体で、滑るのはムリだもん





母なる川 最上川




その河川敷沿いにある我が家





マイナスイオンふぇちな自分




毎晩、窓を開け、川を眺め、水の流れる音を聞きながら歯を磨き、寝る。








夏ともなれば





毎晩の様に、どこからともなく花火と爆竹の音



若者達の騒ぐ声



いまどきもう終わってそうな、爆音で音楽を鳴らす車



そして、暴走族にはなれない、単品の暴走者のバイクの音




毎晩、ブォ~ン ブォ~ン ビィ~ン ビィ~ン(原付や125ccクラスの情けない音)




別に自分、パチンコ屋でも寝れるくらい、音を気にしないで寝れるたちなんですけどね






その日だけは違いました





プォ~ン プ~ン という耳障りな音





いくら気にしないで寝る自分も、さすがにこの音だけは不快






イライラした俺は




布団から飛び出し、拳を握りしめ、立ち上がりました。









あかりを付け、音の出るところに目を凝らして探しました。





そして、握りしめた拳を平手に変えて振り下ろしました




俺に不快感を与えやがって






血潮飛び散る死闘でした





血みどろで倒れる相手





手についた血










やっぱりお前だったのか!




昨日から、俺の血を吸ってたやつは・・・




戦いを終え、ふと気付くと





30日用だったから、もう効果なくなってたんだねアースノーマット





やっぱり日本の夏




欠かせませよねアースノーマット。






前置きが長くなりましたが、そんな極々普通の夏の日を送る ど~もucです。。。





ご無沙汰してました





スノーボードを辞めたと思ったら、なにもかもやる気が失せてブログ放置



ついでに、昨シーズンの動画も自分のパートだけ完成して満足 完全放置で



今年はDVDなしだろうと思う今日この頃でした。





しかし、夏ですよね




河川敷で夜な夜な花火をして、戯れる若者達をみて




あ~自分も若いときは、こんなだったよなぁ と思うと




いくら煩くても苦情は言えませよね




自分も同じことをして、今に至ってるんですから



そういう思い出を作って大人になっていくんだなど




自分の花火の思い出と言ったら 2つ





1つは中学校の時





学級行事で山の中でキャンプ。



必ず日程は、地元の大きな花火大会の日。



山の上から、何十秒も音が送れて聞こえるくらい遠くの小さな花火を見るんです。



で、それが終わったら自分達も手持ち花火。そしてキャンプファイヤー



自分、中学の3年間ずっと同じ担任だったもんでね



毎年ですよ。



思春期の花火大会つったら、女の子と花火大会に行きたいのに必ず山に閉じ込められる・・・




あとあと聞いてみると



花火大会にいって夜遊びしないようにという担任の策略で日程が決められてたみたいですけどね




また、話が長くなりましたが



学級行事での花火



花火が終わったら



キャンプファイヤーを囲んで、もう忘れましたが、マイマイマイマイっていうダンスですよ



今考えると何故にキャンプファイヤーを囲んで踊るのか その意味がわかりませんが



中坊ですからね




そんなんで踊ってると



いきなりの爆発音とともに目の前を明るく照らす閃光




なにが起きたと思えば



さっきやった花火の終わりカスをキャンプファイヤーに投げ込んでたんですが



不発のやつがいきなり飛んできたわけですよ



そして、その花火が狙ったのは、このブログにもたびたび登場する



俺と履歴書まったく一緒。小学1年で一緒に心電図検査に引っかかって精密検査を受けたやつ。



家庭科の廃棄率の授業で、一緒に『はい、起立』してしまった大江くん。




キャンプファイヤーを囲んで踊ってるわけですからね



いきなりですよ




そしてなぜ故に、人と人の隙間があるなか、そこをすり抜けないでピンポイントで



大江くんの胸の辺りに当たったのか



自分の思い出の中には



大江くんの胸のところで打ち上げ花火が弾け




大江くんの姿がくっきりと明るく照らし出された映像だけが鮮明にのこってます。





そして2つ目の花火の思い出




中学の花火で、大江ちゃんに花火があたったけど



別に服がこげたくらいで、なんともなかった事に味をしめた自分。




いつしか丸俊では、花火ってのは人に向けてやるものだという文化が生まれました。





そして、二十歳も過ぎたいい大人ですが



がっつ神狂信会というスノーボードチームと



冬以外に遊ぶとしたら、花火。



人に向けてやるっていう文化を持ってる丸俊という人種




もちろんがっつ神のメンバーと花火をする時だって、必ず人に向けるんです。



ロケット花火も手で持って、熱いけど、いかにタイミングよく、そして狙った方向に離すかで



命中精度は変わるンです。



最終的には、終わった花火の筒にロケット花火をセットして放つ



これで命中精度は確実にあがります。




ロケット花火、意外に侮れないのは、あたると蚊に刺された様に腫れる威力はありますし



顔の近くで破裂すると、耳がキンキンに詰まる



ロケット以外には、20連射や何十連射っていうのがやっぱ激アツですよね





そんなこんなで、丸俊とがっつ神の間では、必ず、夏に花火バトルと称して



花火大会をする習慣が出来ました。



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もちろん、もともと人に向けて花火をする文化を持った丸俊が



スノーボードの実力とは逆に、この花火バトルは毎年優位に進めるんです




そんな花火バトル。何年か前、宮城県は角田で勃発した花火バトル




バトルも終盤、相手の服を多く焦がすのが大事ですからね



超特大の1発打ち上げ花火を、がっつ神の会長にお見舞いしてやろうと



鈴木俊郎さんが、手に持ち火をつけました。



それを見守る俺




俊郎さんが狙う先には、会長。




さぁ行け!




と思った瞬間



映し出されたのは、またもや花火の綺麗な閃光に照らし出された



俊郎さんの体。



最初はね、暴発したのかとおもったんです。






でもね、逆向きだったんですよ



相手に向けてもってたのが災いして、自分の腹と手に打ち上げ花火を受けた



俊郎くん



もちろん、手には大やけど


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一生懸命手を冷やす俊郎くん




その後、仕事で図面を描くのが相当大変だったみたいです。




でも、そういうのが楽しくてしょうがなかった若い頃






今、自分の家の前の河川敷で騒ぐ若者達




別に寝るのに気にならないし、温かい目で見守ってやろう




そう思う、夏の日 30歳まであと3日にせまったucでした・・・





久々のブログ、無駄に長くてごめんなさい



ちなみに、30歳にもなって思うのは、やっぱり人に向けて花火をするのは危険だと思うので


辞めた方がいいと思います。

最近、パソコンの画面を見てると、ばっくり目が疲れてしまう・・・


昔々買った、目が良くなる3Dなんちゃらっていう本を引張り出そう!そう思う、ど~もucです。




さて




今日は、シーズンlastの楽しさをみなさんにお伝えしたかったのですが


それ以前に、逆に聞きたいのがシーズンの終わり方。みなさんどんな感じで終わられるんですかね?






ラストランってのは、DVD製作するチームとしては、最後いい映像残して、ワイワイ滑って撮って


そして、シーズン中、常に体のどこかが痛いという肉体的苦痛から来シーズンまで解放されるという


喜びをかみ締めながら滑るわけですよ。





今年も、そういう予定でした。



ぶん回ってる映像がないから、コケても、ちょっと怪我してもいいから回してやる




そう意気込んで天元台に向いました。


丸俊恒例の初滑りは蔵王、ラストは天元の鉄則です。




あいにくの曇り。


徐々に濃くなる霧



段々と不穏な空気が漂ってきたんです今年は



これは危険だ!自分の中の動物的感が、そう思わせる雰囲気。




駐車場に着くと、完全に雲の中。


スタートの遅い丸俊は、昼着なんで


上に上がろうとする人は皆無。



それでもわざわざ僕らのために駐車場からゴンドラ駅までのシャトルバスが来てくれます。


しかし、この時点でウエアに着替えてるのは、鈴木俊郎さんだけ






・・・






丸俊サミットin天元台。



もちろん議題は




『今日滑るか滑らないか?』





はい、全会一致




『帰ろう』




天元は連休まで滑れるしな



従業員さんに 『再来週とかも雪ありますよね?』 といいつつ



心の中で 『よくよく考えれば、あと連休まで全部予定埋まっててこれねぇや』








スキー場を目の前にして、帰る。



新しいシーズン終了のスタイルを作って、今期終了です!





さぁ




今年で、DVD製作は辞める。スノーボードで攻め込むのは辞めると決めてたんですけどね



この中途半端な終わり方・・・



どうしたらいいんですか?


深爪は嫌いですが


男は爪がちゃんと切ってある方がいい!いろんな意味でね。


爪が長い人は苦手、ど~も15滑目です。





今日は勉強になりました。





どんなにパークが良くていいアイテム揃ってても


天気が悪くて、寒いと一気にテンション下がるんだ俺は、って事がわかりました。


中途半端ですよね~ -4℃で雪がちらついてる程度ぢゃ・・・


バーンが硬くてフロント狙おうとしたって


硬ぁ~いバーンに顔着怖くて何もできない



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この後、どうなるかわかりますよね? こんな感じが顔着です。


鈴木俊郎さんはガンガン顔着決めていきます  さすが!


が、自分は怖くて何も出来ませんでした





平地に降ってくれることを祈りましたが、1㎝もつもらないんぢゃ


今シーズン終わりですね



あと、2回。


1回は裏磐梯系狙って


最後、天元台滑って終わりな予定です。



今シーズンも塩吉さんと絡めなかったのは、心残りですが


局長と、よっすぃ~さんと1回しか滑れなかったのが心残りですが



ただ、よっすぃ~さんの後輩


よこティ君のお陰で、今まで後ろだけだったのが


フロント狙う気になれた(狙うだけ、回ってません)事だけが、今シーズンの成長です。



よかった成長して!