2日前、ティファニーワンダー展に行ってきました。
会場は昨年10月にオープンした虎ノ門ヒルズステーションタワーの
45階に位置する「TOKYO NODE」
虎ノ門ヒルズ駅、ベンチャー企業の面接を受けに来た先月以来だわ。(落ちたけど)
まず目を引くのは、ブルーボックスの上に乗ったバードさん
会場に入り、まずはティファニーの始まりを学びます。
1837年にチャールズ・ルイス・ティファニーとジョン・B・ヤングが
文房具と装飾品の店を開店し
現金出納帳に最初の売上を記録したのが左端のグリーンのブック。
なるほど、ティファニーの歴史はこうして始まったのね。
こちらは記録上
最も古い 1878年のティファニーブルーボックス
拡大して撮っていますが、実物はとても小さいです
ティファニーのデザイナーや顧客は、日本の洗練された意匠に魅了されてきた…
そうした背景から、ティファニーは1972年 ブランド初となるサロンを東京にオープン。
左の写真はティファニーの副社長ヘンリー・B・プラット(当時)と三越の社長(当時)。
(三越ティファニーサロンにて)
右は三越ティファニーサロンのブルーブック(1974年)
こちらはアメリカのブルーブック
会場内は撮影自由でジュエリーの写真を沢山撮りましたが
あまりにも多過ぎる・輝きが強過ぎてピントが合いにくく…笑
ほんの一部だけご紹介します
この時計、着けてみたい・・・!!
右下の時計、よく見ると蟹と烏賊?もいるみたい
”ティファニーで朝食を”でオードリーが着用したドレスや帽子
フレディ・マーキュリが愛用していたティファニーの口髭用コーム。
2700万円で落札されたそうです
このエリアはビヨンセの音楽が流れていました
左:アムステルダムのコンサートにてティファニーのサングラスを見に着けたビヨンセ
右:2022年 ティファニーサングラスを着用するファレル・ウィリアムス
左:2024年 ゴールデングローブ賞にてデュア・リパ着用のネックレス
右:2022年 英国アカデミー賞にてレディー・ガガ着用のネックレス
ラストの目玉はイエローダイヤモンドが美しい
「ザ ティファニー ダイヤモンド」
美しいジュエリーと共にティファニーの歴史を辿り
贅を尽くしたキラキラな世界に、うっとりでした
開催期間は6/23迄です~
https://www.tiffany.co.jp/stories/events/tiffany-wonder-exhibition/