リッツカールトン日光 宿泊記の続きです
アフタヌーンティーを終えたのが16時
ディナーの予約時間19:30になり…
お腹はまだ空いていない状態ですが、レストランに向かいます。
スタイリッシュなエレベーターで1階に降り
こちらの廊下の突き当りを右に曲がり
左側にある扉を開けて外に出まして
暗くムーディーな通路を歩いた先に・・・
レストラン Lakehouseがあります。
フロントにあるこちらのアートは、釣りの浮きで作られているみたい。
あ、イッタラのバードちゃんがいましたよ
暖炉の近くのお席に座ります 暖かい〜
コースはさすがにお腹に入らないので
スタッフの方と相談し、アラカルトで数品オーダー
ワインはお料理に合わせたペアリング三杯 7,000円/1人があり
本来はコース用なのですが、そちらを用意して下さる事に。
柔軟なご対応、さすがリッツです
一杯目は・・・5haの畑からスタートしたイタリアの家族経営のワイナリー、
フェルゲッティーナのロゼの泡
珍しい、ピラミッド形のボトルは特許取得済み。
滓が触れる面積を増やす事で、味わいに
一層のコクや旨味を感じられるように計算されているのですって。
イタリア産ブラティーナチーズと
栃木産とちおとめとフルーツトマトのカプレーゼ
う〜ん 美味しい
巾着袋がそっとテーブルに置かれ、開けてみるとバゲットです。
パンのお味は普通かなぁ?
2杯目は栃木のワイナリー、ココファームの2020 第二楽章 品種はベリーA
季節野菜のオーブン焼き
栃木のお野菜は味が濃くて本当に美味しい・・・
那須高原を訪れる際も、毎度感じます。
日光HIMITSU豚のカツサンドイッチ ユニオンソース
・・・見るからにおいしそうでしょ?
このカツサンドはファンが多く、これだけをサクっと食べに来る人もいるのですって。
豚は甘みがあり、油はさっぱりとしていて美味しいです
3杯目は濃い目の赤
カベルネか何か忘れましたが、やはり系統としてはこちらが一番好みです。
(その割にはボトルの写真を撮り忘れてしまいました…笑)
お腹が空いていなかったのが嘘のように
一皿一皿 おいしくいただきました
帰る際 フロントでサプライズがありました
後半 スタッフの方からお声がけいただき
暖炉の前で写真を撮っていただいたのですが
その際 スタッフの方のスマホでも撮って下さったんですね。
帰る時はすっかりその事を忘れていたのですが
その写真をメッセージ付の形にしてお渡し下さったの
こういう心温まるおもてなしが
リッツのファンを増やしていくのでしょうね
さて
お部屋に戻りましょう
と、その前に・・・
日光東照宮の三猿「見ざる聞かざる言わざる」をイメージした
リッツライオンをパチリ。
購入する事も出来ますよ。一体5000円位だったかな?
お部屋に戻ると ターンダウンがされていました。
ベッドサイドのテーブルにはお水とグラス
縁側ラウンジのテーブルには木箱が増えていて
開けてみるとさつまいもの甘納豆でした
バルコニーのランプには火が灯されています
リクエストしていたスキンセットも届いていて
フランスのブランド Omnisens(オムニサンス)のものでした。
続きます