9/21 4日目。
ランチを済ませ、向かった先は元離宮 二条城。
1603年に徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所として築城し、
3代将軍家光の時代に大規模な改修が行われ、1626年に完成させました。
家康による建築と家光による絵画・彫刻等が総合した、桃山文化の全貌を見る事が出来ます。
唐門(重要文化財) 。長寿を意味する「松竹梅に鶴」や「牡丹に蝶」「龍虎」
聖域を守護する「唐獅子」など豪華な彫刻がはめ込まれていて、とても美しいです
二の丸御殿(国宝)。全6棟からなり、部屋数33室、800畳あまりもある内部(撮影禁止)は
日本絵画史上最大の画派である狩野派による障壁画や豪華な彫刻、飾金具によって装飾されています。
大広間の雰囲気もなかなか凄かった!歴史を感じる事が出来、面白かったです。