部屋の片隅にうずくまる僕は。

部屋の片隅にうずくまる僕は。

それでも時間は過ぎていく。
僕は流されないように、必死にしがみつく。

Amebaでブログを始めよう!




先日初めて舞台というものを観てきた



「PRISM」という舞台。



$部屋の片隅にうずくまる僕は。-ipodfile.jpg




初めてってことと、友達が出演していることもあって、期待に胸を膨らませて足を運んだんだけど、素直にとても感動した


舞台に立つ一人一人が本当に格好良く見えたし、輝いても見えた


それはライブを観ている感覚と似ていて、ここにいるって、ここで生きてるって叫んでるように思えて。


誰かに何かを伝えることとか、誰かに何かを感じてもらうだとか、簡単にできることじゃなくてさ。自分のベクトルがあなたに向いていても、あなたのベクトルがこっちを向いてないと駄目だし、それって送信しても圏外だったら届かないのと一緒だし。



だけど、それでもああやって何かを伝えるということを諦めず必死にやっている人たちが、伝えることができるんじゃないのかなとも思う。
叫び続けるしか、届くための方法はないのかもしれない。




だから舞台を観て、僕はまた観に行きたいと思った




命が鳴らすあの場所に、また触れたいと思った






最後に友達と3人で。
頑張ってました彼女。右にはプロデューサー。笑






$部屋の片隅にうずくまる僕は。-ipodfile.jpg






羞恥心なんてあの場所には相応しくないと教えてくれて
思い込みの強さってやつを見せつけられて





ちなみに、





$部屋の片隅にうずくまる僕は。-ipodfile.jpg




このイラストも彼女が描いたみたい
色んなことにチャレンジしていて、そんな人今まで身近にいなかったから





とても良い刺激をもらえています
素直にすごいと思ってます



こんな友達がいるってことに感謝。
負けてらんないね、切磋琢磨だね。



そんな夢を追ってる友達みんなと、いつか一緒に仕事もしたいとも思ったりしてね
そんなことを想うと幸せや。




目指している場所だけはっきりしてれば、あとは歩くだけ。


道なんてないもの 
答えなんてないもの






素敵な時間をありがとう