-Not NAME-




...そこはくらい暗い部屋だった.
ひんやりとはするが熱すぎず寒すぎない少しじめじめする環境だ.

そこは円筒形になっていて半径がだいたい大人で4~5歩ぐらい.高さはわからないぐらい高い.足元には小さな小さな扉があるがとても人が出入りできる程大きくなかった.天井無くただ小さな青い空に白い雲が行き来していた.



そんな空間に青年は一人で暮らしていた.
彼は自分の名前を知らなかった.
物心が付く頃には既にそこに居た.

食事は朝昼晩と三食出て.
随時水も小さな扉から支給される.

生活には不自由がなかった.


今日球技大会~

まぢ辛かった…

友達怪我して明日出れないらしいし

自分は両足ともつってるし…

明日休みたいな~

以上